夜勤前の慌ただしいなか、旅に行く ❗と決心する。 新幹線に乗りたい 桜が見たい 海も見たい パワースポットにも行きたい そういえば行ってみたいカフェがあった、あれこれ溢れるように思い付く。 旅に許された時間は夜勤明けから翌日の夜まで。 さて、どこに行こうか…思案する。 そうだ、熱海に行こう❗ そう決まるとわくわくが止まらない。 夜勤明け、数時間の仮眠をとり誰にも告げずに旅に出る。 日曜日の夕方、駅に向かうバスの乗客は少ない。心なしか運転手のアナウンスものんびりして
今年最後のキャンプ。3度めの冬キャンプを迎え、初の斧を購入。柄の部分の保護もして、大切に長く使っていきたい。残念ながら、今日は風が強く焚き火は難しそう😅
後悔先に立たず スマホの写真。パソコンを買い換えた時にクラウド設定するのが面倒になり、あと伸ばししていた。先日、撮りためていた画像が「sdカードが正しく動作していません」のメッセージとともに消えた。少しの手間を惜しんで失った物は大きい❗ でも案外、サッパリした気持ちもある。
最近、特に気になるしわがある。 眉間のしわ❗ 若い時から、笑い皺は幸せな笑顔から作られると思っているので、目尻の皺は気にならない。 なのに、なのに、眉間の皺は許せない。 できてしまった皺は消せるのか⁉️ 物の見方の癖による皺もあるらしい。本当は眉をひそめたりしなくてもちゃんと見えているはずなのに、目の前の物を見ようとするあまり、目玉の前のほうで見てしまう。そう言われると、なるほどと思う。 社交ダンスをやっていた時に、先生は頭を天井から吊られてるイメージで、目玉の奥から
私のアンテナは、今は広くたくさんの情報を集めるモードになっている。時には、深く深く探るアンテナが必要になることも。 宇宙の衛星を管制するアンテナには敵わないけど、感度はまぁまぁかな… 勝浦宇宙通信所でそんなことを思った。
高尾山山頂にて 1年半ぶりに登山挑戦。 はあ~はあ~ ゼ~ゼ~言いながら2時間かけて山頂に。 沢の流れる音、虫の羽音などを堪能した。 山頂で思い切り深呼吸をすると…あら…人工的な香りを吸い込んだ。オーデコロン?香水? 柔軟剤? 何となく苦笑い😅
ついさっきの出来事。 本日はソロキャンプに来ている。この辺は鮎釣りでも有名なところ。 キャンパーの他に釣り目当ての人も多い。 11時ごろ到着して、タープを張り終えると川沿いの木の木陰とも言えないところに、一人の釣り目当てのおじさまが途方に暮れたように立っている。 風は吹いているが体感温度は34℃。 タープの影から見ていると、ブラブラと近寄ってくる。 ゆっくりゆっくり近づいてくる。 お願い、私の方に来ないで… そんな心の声は届かず、おじさまが着実に近づいてくる。 目があ
今の仕事についたとき、ある先輩から「自分の常識を世間の常識と思ったらいけない」と言われた。 あれから21年が過ぎた。日々この言葉を思い出す。 「はぁー」とため息を吐き出すこともある。苦笑いをしながら 何でそうなった⁉️と不思議に思う。 この年齢になっても、まだまだ驚くことはある。
外出先の帰り道、いつもなら電車とバスを使うルートを、のんびり座って帰りたいとバス→バスと乗り継ぐルートを選択した。 一番後ろの座席に着席し出発を待っていると、隣に85歳位のご夫婦が着席された。 蒸し暑い車内で、妻が「水飲んだほうがいいね」優しい声で言う。夫も「まだ、エンジンかけとらんからな」と返事する。 なんて微笑ましい、そして羨ましい。 バスもようやく出発し、少ししてから妻が「お父さん、夏のズボンは下がパッ(両手の指を勢いよく開き)と広がっているほうがいい? それともし
3週間ほど前、コンタクトを外した後から右目にゴロゴロとした違和感を感じ始めた。 痛みで目が開けていられず、すぐに市販の目薬を買った。数日すると痛みが和らいだため、受診はせずに様子をみることにした。 その1週間後、時折ゴロゴロとした痛みと違和感を感じつつ、デイキャンプに出掛けた。すると運転して帰れないんじゃないかと言うほどの痛みと違和感があり、すぐに眼科へ。 結膜炎と両目に傷があると診断され3種類の目薬が処方された。 1週間、指示通り目薬を使用して再受診。すると眼科医から、
何年かぶりで植物園に出掛けた。 バラフェスタで人出は多かったが、きれいに咲く花に癒された。 その他にも芍薬、温室ではベコニアに欄、熱帯植物。 色や形、それぞれが違うのにどれも美しい。 今度は人の少なそうな平日にじっくりと観察しよう。
これはまずい‼️ 私の口角が最近だだ下がりになっている。 脳は口角を上げるだけで、笑顔になっていると勘違いし幸せホルモンが出るらしい。 このままでは、幸せ%もだださがりに…💧 気付いたときが修正のチャンス。 マスクの下の表情も意識して‼️
大分前に「早く早く」の呪いについて書いた。今回は「ちゃんとしなさい」の呪いについて。 大人になって気付いたが「ちゃんと」という言葉は、大人にとって実に都合がいい。 多種多様に使えるし、その言葉を聞くだけで親から窘められ、怒られているのがわかる。 だが子供目線から言うと、初めての場所や初めての体験で 何がちゃんとしている状態なのかわからずに言われる理不尽さ。 かくいう私も、使うまいと思っていたこの言葉を子育て中に使ったことがある。 「ちゃんとしなさい」 言われた息子は
友人のお墓参りに行ってきた。 45歳で胃ガンで亡くなった。 友人の誰一人に病状を告げることなく逝ってしまった。 4人姉弟の長女、家族から愛されている彼女がとても幸せそうで羨ましかった。 高校生時代に家に招いてくれた時には、いつか自分が結婚したときには、こんな家庭を作りたいと思った。 今でいう女子会に、お父さんが一升瓶を横に置き、女子高生のおしゃべりに参戦するのだ。 会話はちぐはぐになり、笑いが絶えず楽しかった思い出しかない。 今は、お彼岸の季節に関係なく、話がしたいな
先日、ソロキャンプに出掛けたところ、気さくなおじさんに声をかけられた。 ひとしきり話終えると 「楽しんでね。帰るときは、来たときよりも美しくだよ」 の一言。 自分の出したゴミを持ち帰るのはもちろん、周囲を見回してゴミがあったら拾って帰ってね ということらしい。 2泊楽しんだ後、帰りに周囲を見回すと なるほどあるんですよ。 薬袋や針金、ブルーシートの端っこなど小さなゴミが…。 今回のキャンプは、とても楽しかった。今後の私のキャンプを変えたと言っても過言ではない❗ 「来たとき
久しぶりに息子と飲んだ。 超インドア派の息子。 次々に増えるキャンプ道具の説明を、遊びに来る度にしてる。 ちょっとは洗脳されて、いつの日か「テント貸して」等と言ってくれないかと密かに期待している。 一緒に行ってくれる日がくれば、尚更嬉しいが…😊