非認知能力が育つ?いつもとちょっと違った旅行

今日は旅行ネタ。

まもなく春休み。まん延防止も解除され久しぶりに旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。

先日、非認知能力を高めることを重視した育児をなさってきた方の「おすすめ旅行法」を聞く機会がありました。
それを元に、近々予定している我が家の帰省旅行に取り入れられそうなことはないかなと考えてみました。

1.荷物は自分で考える

着替えやおもちゃ、必要なものを子供たち自身で決めてもらう。着替えは枚数は親が指定して、どれにするかは本人たちが選ぶ。

2.空港でのランチを決めてもらう

現地に着くのはお昼。条件を伝えて、どこで昼ごはんを食べたいかを子ども達と事前に調べて決めてもらう。

【条件】
・場所(同じターミナル内)
・予算

3.行きたい観光地などをプレゼンしてもらう

ガイドブックを渡して

・どこに行きたいのか?
・なぜ行きたいのか?
・そこに行くとどんなことができるのか?

などを紹介してもらう。プレゼンというと大げさだけど、なんとなく、「○○だから楽しそう!」というくらいでもいいかも。

子どもが企画する旅行

これまで旅行となると、親が決めた旅程に子どもが合わせるというものでした。
でもせっかく遠出をするならば、子どもにも自主的に参加してもらうのも親子共々楽しく勉強になる時間になるのではないでしょうか。

子づれ旅行ブログやってます

noteでは専業主婦についてや読んだ本の話が中心ですが、「子連れ旅行」をメインとしたブログを運営しています。

子連れ旅行の計画の立て方
全国子連れで楽しむホテルステイ
小さい子連れが受けられる快適な機内サービス17個
など

よかったら覗いてみてください☺️


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