愛しのゴーヤーチャンプルー
豚こま肉を塩麹に漬けて塩麹豚にすると、酵素の力でしっとり＆柔らかさがUPします。
コクと旨味も増してハムやベーコンのようで美味🤤
【塩麹豚】
・豚こま肉
・塩麹
この2つをアイラップなどの袋に入れてモミモミする。
冷蔵庫に入れて1時間以上置けばOK◎
塩麹豚は、冷蔵庫で１〜２日、冷凍庫で２〜３週間ほど日持ちするので、常備しておくと便利です。旬のお野菜と炒めるだけであっという間にメイン料理が出来上がるので楽チン♪
夏はこの塩麹豚とゴーヤーでチャンプルーにすると美味しい！
塩麹豚のゴーヤーチャンプルー🐖🌴
お好みの油（我が家は無臭のココナッツオイル）を入れて熱したフライパンに
❤︎にんにく薄切り
❤︎塩麹に一晩漬けた豚こま肉
❤︎玉ねぎ薄切り
❤︎ゴーヤー
❤︎卵
を上から順に入れて炒めて火が通ったら、お醤油をジュッと垂らす✧
仕上げにかつお節もドッサリ𓇢𓇢
それだけなのに めちゃウマ！
以前は、ゴーヤーの青臭さ＆強い苦味がすこぶる苦手でした。
でもめんどくさがらずに下処理をちゃんとするようになった今は、頻繁に食べたくなるほど大・大・大好きにᵕ̈*
ゴーヤーの下処理の仕方
めっちゃ簡単です！
①ゴーヤーのワタと種を取る
②薄〜くスライスする（2〜3mmくらいの幅）
③ゴーヤー1本に対しお塩小さじ1杯を揉み込んで10分くらい置く
④ゴーヤーから灰汁が出てくるので、絞ってさっと水洗いする←面倒なら水洗いは略してもOK◎
これだけで、苦味が和らぐ＆余分な青臭みがなくなります。
『強い苦みこそ、ゴーヤーの醍醐味！』
『灰汁抜きしたら、ゴーヤーらしさが失われてしまう🥺』
という方にはお勧めしませんが…
私は強い苦味に身震いするような お子ちゃま舌…。
＆いくらその苦味が身体に良いといっても、ガマンしながら食べるのは身体に毒なのでは？と思うビビりなので
美味しいな〜♪と、苦味を楽しめるくらいの灰汁抜きはします。
栄養も大事だけど、ごはんは美味しく楽しく食べるのが何よりも大事！（胃酸が出て消化もUP⤴︎⤴︎）
ゴーヤーの薬膳＆栄養
そんな感じのゴーヤー様。薬膳的には
▷身体の余分な熱をとってくれたり
▷余分な水分を排出してくれたり
▷胃腸の動きを整えてくれる◎
ビタミンCやカリウムも豊富なので、ほんと夏にぴったりな食材だな〜と食べるたびに感心します。
こんな風に、旬の食材がその時期必要な栄養素をたっぷり含んでるって、ほんとバランスいい…っていうか考えた人（？）超頭いい✧
世の中よくできてる…っていうか、地球の生命維持にかける本気見た感じがする🌎ﾄﾞﾔｻｯ✧
ゴーヤー独特の苦味の主。君の名は？
思わず身震いするようなゴーヤーの苦味。その主の名は、
❤︎モモルデシン
❤︎チャランチン
と言います。なんて可愛らしいお名前☺️
小躍りしてるような、どことなく浮かれた感じも良い◎
そして別名 植物インスリンとも言われている
❤︎コロソリン酸
も含まれてます。
血糖サポート系のサプリにも入ってる成分だったりする。
そりゃあれだけ苦かったら何かあるよな〜〜って思う
（良薬口に苦し）
調子にのると冷えすぎる
クーラーがガンガン浴びまくりなカラダ冷えっ冷えな状態で食べると、ゴーヤー効果で冷え過ぎてお腹がゆるくなることがあります…🧊꙳
暑い中、暑い暑い言いながら食べるのが、1番美味しくて身体に優しいゴーヤーの食べ方ですᵕ̈*
⭐︎レシピで使用した塩麹はこちらです↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？