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なんでもコロナ死亡者数に加るナゾの数、コロナは消える!から子供にワクチン不要

コロナでは、理解を超えたことがたくさん起きていました。

死亡者数の数え方もです(読売新聞)。

ふつう生き物は人間に限らず感染症になるとだんだん弱って死んでいきます。軽症→重症→重篤、危篤→死といった日本語があるぐらいです。

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(図は2020年にお書きした死亡者被害数が減少していく概念図です。そのとおり経過しました。陽性者数はPCR実施数が激増し変化しました。)

重症者がゼロなのに死亡者が増える・・・

コロナって心臓病みたいに突然死の原因なの?と思ってしまいます。

読売新聞の記事を読むとよくわかります。

インフルエンザや他の感染症ではやらないことをやっています。

私たち医師が死亡診断書を書く時には、直接死因を書くように厳しく指導されます。

なぜなら最後には心停止、呼吸停止などになって亡くなられていくので、死因を最終的に観察された「状態」にすぎない心停止、呼吸停止にしてしまうと、全員の死因が一緒になってしまいます。死因の統計もとれない。

コロナには、コロナ感染症とたまたま付着していただけの「随伴的コロナ陽性」があります。先日も頭部打撲で亡くなられた方がコロナ陽性だったという報道がありました。日本だと「コロナ死」になるのでしょう。

おかしな話です。


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最初からこのような随伴的コロナ陽性者もコロナが原因のように操作が行われていたわけです。

一方ワクチンによる死亡者は、全員因果関係不明。副作用ゼロです。

流行が終わっていく中で、治験中の遺伝子治療薬を子供さんに接種したいという親御さんは少ないことを願います。

何回接種しても感染するので予防効果の信頼は失われています。子供さんは重症化しないのでメリットもありません。なのになぜ接種がまだなされようとしているのか僕には理解できない。

神風が吹いて、子供さんへの接種が始まる前に流行も終わりました。

接種義務も回避されました。

『コロナは消える!』と思っています。(自著へのアマゾンリンク)
子供さんへのワクチン接種に反対も正しいと思います。

少し待てば国産ワクチンも出てきます。数ヶ月待てば良いです。

威勢の良かった人々は、やりっぱなしでいなくなってしまったでしょう?
上から下まで。なぜなんでしょう?

延長されたマンボウの感染症への効果ってありますか?何か生活に影響していますか?おとといスーパーに行ったけど、何も変わりなかったです。


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効かないワクチンの副作用で痛む腕をさすりながら、残されたのはいうとおりのことをしていた私たち国民だけになりました。

ポツンと残されてしまった。

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だから、ニセモノだった権威から離脱して自立して自律的に歩き始めないといけないんだと思います。

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2021栄養学会

昨日は、管理栄養士さんと一緒に書いている論文の仕上げをしました。管理栄養士さんの卒後教育とコロナによって社会的に起きた社会的な栄養学への関心の上昇について考察しました。おうちで料理の人もふえました。

実は僕は、日本臨床栄養協会の評議もしていて、管理栄養士さんの卒後教育の教官として臨床を教える立場にいます。彼らの次の栄養医学大連合会のプログラム委員もしています。

医師、看護師、薬剤師、臨床栄養士の先生をしてきました。多くの方面の大学教授先生と相談するアカデミズムの中にいつつ臨床の兵隊として働いてきました。この両立は、最初は結構むずかしかったです。

開業すると大学から離れてしまうことが多いし、他の分野のアカデミズムとつながる方法は日本には少ないからです。先週一生懸命に記者さんと準備した日経DI(ドラッグインフォメーション)に記事が掲載予定になっていますす。薬剤師さんとYOUTUBE作っているのはその流れです。

でも、そのバックグラウンドをもって医療系参考書の監修や本を書いたり、オンラインコラムや新聞コラムの連載を書いてきました。

いろいろな人に相談して自分の思考の偏りを減らせるので、ニセモノやウソは見つけやすかったかもしれません。

私たちは、「安心」「壮快」といった健康雑誌にも繰り返し登場します。減薬の話題で、週刊ポストのMOOKにもなりました。栄養をととのえるて体調をととのえることは、感染対策の基本になります。

減薬については、一部「介護ポストセブン」に記事が掲載されています。


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コロナの間、患者さんからリスクファクターになっている「メタボを改善したい」とか「慢性炎症についてもっと動画を作ってください」とかいろいろ尋ねられました。

僕は「専門家がコロナをあおっているのに電車に乗って会いにきてくれている皆さんの健康的なマインドでいらっしゃる限り、問題ないです。
人間の健康は頭からやられていくんです」とおこたえしていました。

やりっぱなしの専門家はいなくなり、メディアも子供たちの感染によって集団免疫を得て消えていくコロナを燃やし続けることはできないでしょう。僕は、これからも心身ともに健康に暮らすための文章を綴っていこうと思っています。

今日はこれから、もう一つの文章を書く予定にしています。

コロナ3年、人生100年、自分のカラダは自分で考えようです。

ふつうに診療できる世の中になって、本当によかったです。


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Twitterやブログで応援してくださっている医療関係者の皆様に感謝いたします。メールも返事もらうとお礼の返事したくなってしまう性格なので、終わらなくなってしまうことがよくあります。こちらにまとめて謝辞をお書きさせていただきます。ありがとうございます!


情報訂正します。

浜美枝さん

2月20日(日)の午前9時半から10時、文化放送の浜美枝さんのラジオに出演します。NOTEにおかきした内容、皆さんのコメントから感じ取れる人々の様子などをお伝えできるかと思います。もしよろしければよろしくお願いいたします。

もう無くなってしまった私の地主さった先祖、茨城県ひたちなか大和田の小麦の話と、田んぼにいたどじょうやうなぎにまつわる話もしようかと思っています。


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