大和田潔

あきはばら駅クリニックで働いています。救急から在宅医療まで色々なところで働きました… もっとみる

大和田潔

あきはばら駅クリニックで働いています。救急から在宅医療まで色々なところで働きました。また、医学的なことをやさしく伝える仕事に恵まれてきました。noteは、詩的な美しさをたたえています。短い文章、美しい画像、日々のできごとをつづろうと思っています。

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テクノロジーと人類の未来

これまで「その中では「完璧になるように設計」されていた閉じられた世界。リアルを知る人々の手で自然に虚構の世界が崩れていく (改)」をトップページにしていました。 時期が熟したので今日からこちらをトップページにいたします。 もし1−2年前に書いていたらより変人に思われたと思います。 でもみんなで経験しました。いろんなものを観察しました。時期とともに「閉じられた世界」から離脱できた方々が大半でしょう。 そうであればこの記事も身近なリアルなものとして感じられるようになったんじ

    • 人間や生き物に安全有用と有害の両面 「デュアルユース」

      【デュアルユース】についてお書きしようと思います。 科学技術には必ず有用性と有害性の両面があります。薬に薬効と副作用があるようなものです。 毒薬のように有害性しかないものもあります。 原子力発電に使われる物理学や生活支援のAIなどと同じで研究が進む。けれども原子爆弾にしたりAI支援の自律型殺傷兵器に応用するのは間違い。 人間に有害なものを排除したり制限する知恵と法整備が早急に必要です。それについてはNOTEにすでにお書きしました。 日本の人文系の沈黙は2点から日本を

      • 孤独でも歩く勇気を持とう 自由と多様性は集団を守る力になる 全滅を防ぐ

        今日はこの数年間に実際に経験した点と人文系の沈黙の罪について書こうと思います。 アルコールやマスクが足りない時にはクリニックのものを分注して患者さんに入れ物代だけでお渡し。素顔で診療。問題ありませんでした。 僕は人を傷つける可能性があるものは嫌だったからクリニックでは1本もあの注射を発注しませんでした  そして僕は誰にも打ちませんでした 注射事業には何も協力もしませんでした 先進国の中でもそういう選択枝が日本に残されていたことに感謝しています 行おうと思えば逆風だらけで孤

        • 静寂は無限の豊かさのみなもと

          僕は"The Sound of Silence"の歌詞が好きです。(リンクは僕のTwitter。曲の紹介と内容の解説が掲載されています。機械翻訳で読めます) 僕はまた君に会いに来たよ・・・と静寂に語りかけるところから曲は始まります。 商業的な騒音は誰にも届かない。うるささは何も生まない。意味も持たない。これまでの数年、押し付けられ、自分で判断できず、判断する時間も与えられずにあせらされ、やりたいこともやれず、やらされたことは全部有害なものだった。それじゃ疲れ果てて当然。

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        テクノロジーと人類の未来

          好きなものを作り好きなものに囲まれて好きなように暮らす

          機能的で良いものが安価に手に入るようになりました。 でも「買えばいいじゃん」から工夫すると愛着あるアイテムが増えます。 使えなくなったものを逆さにしてみたり穴開けたり 放置してアイディア待ったり  届いてみたら作りはとてもいいのにヒヨコみたいに可愛い黄色いTシャツでびっくりしたところから染色始めました  古い放置していた白シャツも復活 夏用T増加 かわいいうれしい イメージはフォレストグリーン森の緑に海のセルリアンブルーを染色追加しました。新緑が染めむらで朝買ったとこ

          好きなものを作り好きなものに囲まれて好きなように暮らす

          人類や日本の人々の遺伝子を守ろう 遺伝子治療薬で生殖細胞の遺伝子が改変されればまだ見ぬ子孫に影響を及ぼし永遠に取り除けないかもしれない

          カバーは初夏に朝方に撮影した彩雲です。 私たちは何気に朝を迎え一日を過ごします。 日々を生きて子供を授かった人もそうでない人も命を終えます。 次の世代が次の世界を作っていきます。 人間は営々とそうやって営んで種族を残してきました。 今日はその遺伝子についてお書きしようと思ってます。 倫理学や文系の先生方へ もう技術的には誰かが作った遺伝子や研究者が自分の遺伝子を奥様との受精卵や生後すぐの乳児に導入できます 遺伝子が人工的に改変されても親子検査もパスして見えないしわから

          人類や日本の人々の遺伝子を守ろう 遺伝子治療薬で生殖細胞の遺伝子が改変されればまだ見ぬ子孫に影響を及ぼし永遠に取り除けないかもしれない

          青紫陽花あおげば無限の碧空や

          絵や俳句、短歌、人の心をあらわすものに失敗も成功もありません  人生も同じだと思ってます 生きた生き様そのものが人生 成功も失敗もありません あじさいの青色が綺麗だったからつぶやきました 秋葉原の道路脇のあじさいは深い青 土壌がアルカリ性 お礼をいただいたので俳句でお礼を書きました 青紫陽花あおげば無限の碧空や 優仁 あぁ真っ青な紫陽花だ とってもきれい もう夏(日も長くなり短夜)になったなぁ  みあげると今日は吸い込まれるような深い真っ青な空  きもちの良い涼しい

          青紫陽花あおげば無限の碧空や

          地球上にうまれた生き物たちの大切な遺伝子を人間が汚染しようとしている

          地球上では植物も微生物も私たちのような生き物が、今日も元気に生命の賛歌を歌っています。それは奇跡と呼ばれるような偶然のたまもの。 遺伝子によって子孫をつないできました。 遺伝子は未来に引き継がれていくものです。クロアゲハにはクロアゲハのモンシロチョウとは違う遺伝子があって、クロアゲハの子供はクロアゲハになっていきます。 人間も一緒。お父さんとお母さんの遺伝子を持って子供は生まれてきて引き継がれています。 もし、その遺伝子に傷がついたら?子孫にその遺伝子の傷は引き継がれ

          地球上にうまれた生き物たちの大切な遺伝子を人間が汚染しようとしている

          タイトレーションの謎が解けた日 / 新型コロナの死亡率の報告

          タイトレーションをNOTEに新しく実装されたAIアシスタントに尋ねたら以下のようになりました。 - タイトレーションにおける注意点やポイントをまとめた記事を書く。例えば、濃度の計算や溶液の調整方法などを詳細に解説する。 - タイトレーションの歴史的な背景や周辺技術について記事を書く。例えば、一般的に使用される酸と塩基を調べたり、タイトレーションのアプリケーションについて紹介する。 - タイトレーションが役立つ業界や分野を紹介した記事を書く。例えば、環境分析や食品分析、医薬品

          タイトレーションの謎が解けた日 / 新型コロナの死亡率の報告

          他のものが混じっていたらダメでしょ。シンプルなこと。

          僕は「RNAコロナワクチンへのDNA混入スキャンダルについて」ってものすごく参考になる記事だとおもっています。 予想外のものが混じっていただけでもダメっていうのは、どの人も共通している点。 RNAコロナワクチンにDNAが混入している? これは驚きの事実です。昔トランスポゾンの話もしたことがあります。私たちの細胞はそれほど強固でなく柔らかくもろい構造です。大切にすべきものです。 今後も夾雑物(きょうざつぶつ、まざりもの、制作過程で混ざる可能性が否定できないもの)の危険が

          他のものが混じっていたらダメでしょ。シンプルなこと。

          前の食事を次の食事に使う「タンデム調理法」を楽しむ。

          毎日家族に食事を作っていると、足りなくならないようにって思うようになります。そうすると少し余りがち。余るのを食べるとカロリーオーバーに。 次のご飯にしたり、お弁当にすると解決します。僕は勝手にそれを「タンデム調理法」って呼んできました。 僕は脳神経内科専門医なので、患者さんの歩行機能をみるときにタンデム歩行というのをしてもらいます。継ぎ足歩行というもので片方のつま先に別な足のかかとをつけて歩いてもらうものです。 タンデムは二人乗りのバイクや飛行機につかわれます。前のもの

          前の食事を次の食事に使う「タンデム調理法」を楽しむ。

          WHOの声明が届いた日「WHOコロナワクチン健康な子どもや青年に必要なし」

          WHO、コロナワクチン接種勧告を修正 健康な子ども必要なしとロイターが報道しました。 最初から死亡率ほぼゼロの感冒に遺伝子治療は不要だったとおもいます。 この日がやってくることはわかっていました。 全部虚構だったから。 その中では「完璧になるように設計」されていた閉じられた世界。リアルを知る人々の増加によって虚構の世界が崩れていく。(改) 同時にそんな感冒に感染対策にもならない雑貨あつかいのマスクも必要ありませんでした。 壮大で何年も長いこと続いた虚構。 クリニック

          WHOの声明が届いた日「WHOコロナワクチン健康な子どもや青年に必要なし」

          日本がちがった風景になっていく

          恐ろしい世の中にさらに進んだと思っています。日本は2023年秋から違った風景の国になっていくことでしょう。 「感染症危機管理庁」を今秋創設 法改正案を閣議決定 昨年冬に法律ができてしまったこともTwitterで伝えておきました。 ”いつのまにか成立した「改正感染症法」の記事おいておきますね。水際対策に「従わない場合は6か月以下の懲役または50万円以下の罰金を科すことも盛り込まれました」とのことです。感染症対策に懲役の法律ができたことを覚えておくと良いと思います” 改正

          日本がちがった風景になっていく

          ジョコビッチさんの生き方を参考にしよう!虚構から離脱して新しい日々を始めましょう!子供や若者に投資して豊かな国をめざしましょう。(改)

          さまざまな物事が時間経過とともに明らかになっています。ワクチンていう名前だけどmRNA型薬剤は、私たちの細胞にお母さんやお父さんの遺伝子以外の工場で作られた遺伝子を入れる注射です。 ちょうど一年前、僕は一冊の本を書き終えるところでした。 眼の前で観察されている事実と、自分でやっていた細胞への遺伝子導入研究を通して危惧(きぐ)することを記しました。 コロナ感染症の恐怖は人それぞれです。 客観的データを示したところで、人間の印象や心は変わることはありません。信じ切っている人

          ジョコビッチさんの生き方を参考にしよう!虚構から離脱して新しい日々を始めましょう!子供や若者に投資して豊かな国をめざしましょう。(改)

          暗い世界はもう終わり。自分で考えて、人災を乗り越え新しい明るい日々を始めましょう!

          去年の今は、感冒感染症の本を書くことで大忙しでした。ひとりぼっちで、こんなこと書いても良いのかな・・・という状況でした。数年前から一緒だったけど、本に記すというのは勇気のいることです。 そして、そういったお仕事を勇気を持って持ってきてくださる方がいらっしゃることに感謝してます。多様性を担保するというのは、社会の安全にはとても大切なことだと思っています。 感染症対策では多様性が排除され、議論も認められないトップダウンですすんできました。結果はご覧の通りマネジメント失敗でした

          暗い世界はもう終わり。自分で考えて、人災を乗り越え新しい明るい日々を始めましょう!

          注射の効果はなかったし、防ぐべき感染症でもなかった。多様性を持つ議論が封殺されてしまっていた。

          登別牛乳という丁寧に作った牛乳があります。 グラスフェッド牛乳です。できるだけ人のためになる、体に良いものを考えて作られています。 色々な農家さんが多様性を持ち、おいしい新鮮な牛乳を届けてくれています。ありがたいことです。 一種類の牛乳の義務化なんて、つらいだけです。 ☆☆☆ 世の中には正反対のものもあります。 わかりやすく言うと効果がなくて有害事象しかうまない注射にみんなが並んだり、職場でやってたりしたということ。1回目と2回目でそうなら、2回めと3回目の関係も

          注射の効果はなかったし、防ぐべき感染症でもなかった。多様性を持つ議論が封殺されてしまっていた。