始めてのアウトプットは「人に話す」「SNSに投稿する」ことがオススメ!
今年最後のまとめ記事です!
本日紹介する本は樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」です!
「本を読んでいるけど身にならない」
「アウトプットしたいけどやり方がわからない」
「どのくらいアウトプットすればいいかわからない」
そんな悩みを抱えている方にオススメできる本です!
この本はタイトルの通りアウトプットのやり方がいくつも紹介されています。
まさに大全です!
本書の中でインプットとアウトプットの黄金比率は3対7と書かれています。
これだけでアウトプットが大切さが分かりますね(^^)
では、アウトプットの方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
本書には簡単なものから難しいものまで紹介されています。
今回は簡単なものを中心に紹介していきます!
人に話す
アウトプットで一番簡単な方法は「人に話す」です。
時間をかけずに、誰でも簡単に実行に移せます。
話はどれくらいの頻度ですれば良いのかも書かれています。
1週間以内に3回誰かに話をすると、本の内容が記憶に定着するそうです。
家族、友人、同僚など身近な人に話をすれば、そこまで難しくない回数のように思えます。
そして、話をするときのコツについても1つ紹介させていただきます。
「話をするときは楽しく話をする」
これは私のアウトプットの講座でも紹介している方法です。
人は言葉の意味や内容そのものよりも、視覚情報や聴覚情報を重視しています。
無表情で話をしている人よりも、笑顔で話をしている人の方が話を聞きたくなりますよね。
また、楽しく話をするといつもと同じ話し方ができるようになります。
いつもと同じ話し方ができると、抑揚や強調を自然につけることができます。
そうすることで、より相手に伝わる話し方ができるようになります。
話をする内容ももちろん大事ですが、楽しく話をすることにも意識してみてください(^^)
SNSに投稿する
人に話をすることはハードルが高いと感じる方もいらっしゃると思います。
そんな方は、SNSに本の感想をアップすることをオススメします。
SNSにはNote、Facebook、Twitterなどいろいろありますが、始めてのアウトプットはTwitterをオススメします。
その理由は次のとおりです。
・匿名で投稿できる
・140文字の制限がある
Facebookは実名登録なので、書いている内容を知り合いに見られたくない人にはハードルが高いです。
また、Noteにもつぶやきはありますが、やはりNoteは記事の投稿がメインになります。
そうなると長文を書かなければならない、という気持ちが働いてしまうので、プレッシャーがかかってしまい長くは続きません。
Twitterであればそれらを気にすることなく投稿ができます。
やってみるとわかるのですが、140文字の制限が意外と難しいです(^^;
私もNoteに書いた記事を共有するときに使っていますが、140文字は思っているより短いです。
しかし、その制限の中で何度も投稿を行うことで、要約する力が身つきます。
これもTwitterのいいところですね(^^)
まとめ
本日は「アウトプット大全」について紹介させていただきました。
今回紹介したような内容を私のアウトプット講座でも紹介しています!
「話をするときに何を話せばいいかわからない」
といったお悩みを抱えている方はぜひご参加ください。
簡単なアウトプットの方法を紹介しています。
また、本の話をする相手がいないという方は、読書会をオススメしています。
自分の意見を発信でき、他人からも意見がもらえるので、一石二鳥です!
アウトプットが苦手な方向けの読書会になっているので、アウトプットが苦手な方でも気軽にご参加していただけます。
2021年新しいことに挑戦しようと考えている方は、アウトプットにチャレンジしてみてください(^^)
それでは、来年もよろしくお願いします(°▽°)
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