自己紹介

はじめまして、みろなと申します。

今年で30歳、念願の「海の近くで暮らしたい！」を実現するべく移住してきました。「ここに至るまでの道のり」と、そして「これから」を残しておきたいとnoteをはじめてみました。

ざっくり、私について

改めまして、みろなです。普段の私は、IT企業で会社員として働いています。

もともとは、ど・アナログな会社員として働いており、約3年前に現在の会社へ転職。前職は法人営業をやったり、かじり程度でPRをやったりと、「何か手に職がほしい」そう思って決意した転職でした。

3年経った今、果たして自分が求めている「スキル」が身についたか？と言われると、正直あまり分かりません。どうも自分に自信がもてない、悔しい。

海外移住&ノマドワーカーをしたかった

もともと海外が好きで、「いつかは海外移住して、ノマドしたい」と、心のどこかで思っていました。なのでノマドができる「スキル」「肩書き」を見つけて、稼げるようになりたいと思い、入社したはずの今の会社…。

ですが今の会社では、本来スキルを身につけたくて、やりたかった仕事とは別の業務が中心となり、思ったように仕事ができなかった。果たしてこれでいいのか？を問い続ける日々でした。

ただ休日はきちんともらえたので、「海外移住するなら、どこ？」をテーマに、女ひとり海外リゾートめぐりを始めました。

コロナ前の1年半で…9カ国に旅へ出た

それまでは海外移住のためと思い、貯金していた私。なぜかコロナ前の約1年間は「自分への投資も大事」と、お金を使うことにしました。

約1年半で「ハワイ」「オーストラリア」「イタリア」「バリ」「台湾」「オーストリア/チェコ/ハンガリー/スロバキア」へ旅をしました。

海外の海とビーチは、どこもキレイ。やはり「海外移住したら、海の近くに住みたい」と思うようになりました。

リモートワークで、湘南へ引越し

「次は、アフリカ大陸にも行ってみたい」と思っていた矢先、コロナ感染拡大が続き、海外旅行に行けなくなってしまいました。会社もリモートワークに切り替えになり、都内のマンションで、引き篭もり生活が始まります。

そんな中、海が好きで、コロナ前からサーフィンをはじめていた私。週末になると湘南へ通っていた私は、会社が今後もリモートワークをするかは未だ不透明な中「29歳を海の1年にしてやる！」と、湘南へ移住しました。

海まで自転車で10分もかからない距離、近くにはコンビニも外食も、病院もショッピングセンターもあり、生活には全く困りませんでした。会社から出社指示がでても、1〜2時間あれば行ける距離。

ただひとつ、湘南の鵠沼海岸はいつ行ってもサーファーがたくさん。だんだんと、千葉の海が恋しくなりました。

千葉に移住した理由

「これから」のことを考えると、まだ出社に戻る可能性もある中での千葉移住の検討。最初は、とても迷いました。

ただ「のんびりと海に入りたい」「住んでみないと分からない」という思いで、今夏引越してきました。

複業と投資、自家菜園で「丁寧な暮らし」を

千葉に引越してきた理由が、さらにもうひとつ、ふたつほどあります。

1つめは、まず家賃が安い。物件を探していたとき、千葉の海近にある物件の家賃相場は、都心と比べると10万円ほど安い！と驚きでした。家賃は毎月かかる固定費なので、なるべく安く抑えて、浮いたお金を自由に使う。そして浮いたお金で「投資」を本格的に始めたいと思い、引越しを決意しました。

2つめは、今回の物件は庭付きで探していて、というのも「家庭菜園」をはじめたかったから。ちょうど、ベランダ菜園を始めてみた今春だったのですが、やはり広いにこしたことはない。今は「ミニトマト・バジル・大葉」を育てていますが、バリエーションを増やしていきたいです。

そして最近は、本業以外でも収入を得ていくために、WEBデザインやマーケティングの勉強をはじめました。まだ駆け出しですが、「どこでも生活できる」ように、足場づくりをしていきます。