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全仏オープン2020ドロー決定 錦織は34位のエバンズと1回戦、勝利のチャンスは!?

全仏オープン2020、シングルスのドローが発表されました。
錦織圭はシード選手と1回戦で対戦となりました。

錦織の組み合わせですが1回戦でエバンズと対戦、2回戦以降はアンドゥーハル(スペイン)、ナダル(スペイン)、フォニーニと当たる可能性があるボトムハーフに入りました。

英国のエバンズは30歳と錦織と同世代で、過去錦織の2勝1敗です。2016年のデ杯ではフルセット、かなり激闘になった相手です。
身長は175㎝と小柄で、片手バックハンド使い、スライスを多く使ってきます。
ただ、クレーでの勝率は2割台で、全仏オープンの最高成績は1回戦敗退と、クレーで結果を残せていない選手です。今季もクレーは0勝2敗です。
シード選手ではありますが、初戦の相手としては必ずしも悪くないようにも思います。確かに今の錦織は本調子にほど遠いですが、勝利のチャンスもあると思います。
ただ、3回戦まで進むとナダルとなりますから、タフドローではあります。


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