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アカツキのこんなところに惚れました

初めまして!アカツキで22卒総合職として内定をいただいている浜里(はまさと)です。
現在は千葉大学文系の4年生で、最近まで就活をしていました。
少しだけ就活の話に触れると、就活中はアカツキが第一志望で、メガベンチャーやエンタメ企業を10社ほど受けていました。
アカツキには3月にエントリーし、5つの選考ステップを経て、6月に内定をいただくことができました。

現在はCultureというアカツキの文化醸成を担う部署でインターンをしています。そんな私がなぜアカツキに惚れたのか、実際インターンとして働いてみてギャップを感じているのかなど、赤裸々に話していこうと思います。
少しでもアカツキのことが気になっている就活生や、エンタメ業界志望の方に届くといいなと思っています!


就活中、アカツキを魅力に感じていた点は大きく以下の3つでした。
①肌に合いそうな文化
②成長できる環境
③楽しく働ける仕組み

それぞれについて、今でも魅力に感じているのか深掘りしていこうと思います!

※ここから先はあくまで個人の感想です。かなり主観で話しています。

①肌に合いそうな文化
・・・ギャップ度0%

感じたことをありのままに仲間と共有する「わかちあい」
誰かが発表した後はみんなで拍手をする「拍手の文化」
先輩後輩関係なく飛び交う「さすがっす」
のようにアカツキには独自の文化が多くあります。

驚くことにアカツキでは存在する文化の多くが、一切の義務感なしに当たり前のように溶け込んでいます。MTGの初めに、今の自分の感情を共有する「チェックイン」を本当にするし、Zoomのチャットでは拍手を表す「8888」が飛び交っています。業務をするスペースも本当に土足厳禁です。

こんな企業が他にあるだろうか。いや無い。

文化に何の意味があるの?と思う方もきっといるでしょう。

・ポジティブな承認空間の設計
・個人の感情を大切にする空間
・業務に必要のない建前の除外
など様々な効果がありますが、中でも

・帰属意識が生まれること
この一点が本当に大きいと思います。
アカツキの一員であるという自覚が生まれ、仲間意識が自然に芽生えます。
インターンとして入って一番驚いたことは、アカツキを愛している社員が本当に多いことです。これは独自の文化あってこそだと思いますし、本当に素敵なことだと感じています。

この文化が肌に合う人にとっては天国です。僕はまだ正式に入社していませんが、アカツキの文化はとても好きで、心底惚れ込んでいます。


アカツキの文化が少しでも気になった方はぜひ、こちらを見てみてください!
https://note.com/akatsuki_hr/n/nb16b029d0a27

②成長できる環境
・・・ギャップ度20%

アカツキは若手の社員がプロジェクトリーダーなどを任されることが多く、打席に立つチャンスが回ってきやすい。というのが就活中のイメージでした。

この点は少し変わってきてるのかなと感じています。
アカツキ内部の変化ではなく、ゲーム業界全体として、「ウマ娘」や「原神」など大きなプロジェクトが増えてきており、それに伴って若手がリーダーを担う機会も昔に比べて減ってきているという印象です。

それでも他の企業に比べて成長できる環境があるのは間違いないと思います。(もちろん、本人の意思に大きく依存しますが)

・信頼と自立

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アカツキの組織の価値観に信頼と自立という言葉があります。自立した個人を信頼することからスタートするという考えです。各々が自身の任されたタスクを期待値通りに仕上げることはもちろん、自立した個人として何が貢献できるのか常に考えてく動くことが要求されます。

20卒、21卒の先輩方と何人か関わりを持ちましたが、全員同世代とは思えないほどオーラを放っています笑
選考中に関わった先輩方も同世代とは思えないほど、思考が深くて圧倒されたことを覚えています。

自分が1、2年でこの領域に達することができるのか不安しかないですが、成長しないと置いていかれることだけは間違いないので、直向きに頑張ります。


③楽しく働ける仕組み
・・・ギャップ度0%

普通に生きていたら、人生の4割は仕事に費やすことになると言われています。
そんな仕事がつまらなく、辛いだけなんてあり得ないと強く感じていたので、楽しく働けることは就活の最たる軸として設定していました。
これは残業がないホワイトな企業で、適度にサボりながら働きたいという意図ではないです。

自分の好きなコンテンツを扱っていて、個人の感情が大切にされている。この点から、楽しく働けそうだなと感じていたのですが、他にも楽しく働けそうだなと思った点があるので紹介します。

・オフィスがおしゃれすぎる
オフィスに初めてきた時、こんなおしゃれなところで働けるのかと、正直めちゃくちゃワクワクしました。
オフィスの環境整備は軽視されがちだと思いますが、人材の能率に大きく関わると僕は考えています。

それだけでなく、アカツキのラウンジは社内のコミュケーションをめちゃくちゃ活性化しています。カフェから、ファミレスのようなボックス席、ポーカーテーブルに、カラオケに、シミュレーションゴルフ…

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こんな企業が他にあるでしょうか?
社内コミュニティの強化にこれだけ本気で投資をしている企業は、世界中探してもほとんど見つからないと思います。

私ごとにはなりますが、ほとんど初対面の8名でポーカーを破茶滅茶に楽しんでました。(もちろん業務時間外です笑)
こうした不意の出会いが起きるように設計されており、オフィスにいるだけで自然と人脈が広がります。
業務時間外に知らない人とコミュニケーションが発生するなんて、なんて素敵なことなんだろうと心の底から思いました。

・個人の感情を大切にしている
この記事の文化の話でも触れましたが、個人の感情を共有し合う文化があり、圧倒的なホーム感がアカツキにはあります。
1on1も毎日至る所で開催されており、悩み事や不満をそのままにしない仕組みづくりができています。(1on1専用ルームがあるくらいです)
仕事において、自分の感情に目を瞑らないことはとても大切なことだと思います。感情を押し殺していると、居心地がどんどん悪くなって、自分の働く場所なのに、アウェー感があるという状況が出来上がることでしょう。
アカツキは自己実現の場として、とても素晴らしい企業だと確信しています。

結びに

総評して、就活の時のイメージとほとんど一致しているなと感じています。
内定後に分社化が決まるなど、変化の多い会社ではありますが、アカツキらしさがこのまま続くといいなと心の底から願っています。それくらいアカツキという会社に惚れ込んでいます。

終わりになりますが、アカツキという企業は多分、普通のありふれた企業ではないです。もちろん肌に合う合わないはあると思います。(こんなこと言って怒られないか内心ビクビクしています笑)
もし今回の記事を読んで、「自分もこんな企業で働いてみたい!」と思った方はぜひエントリーしてみてください!
選考を受ける中でアカツキの特色がわかると思います!

この記事を読んだ来年の内定者に会えることを楽しみにしてます(ワクワク)
▼新卒採用2023のホームページはこちら!
https://recruit.aktsk.jp

この記事は、『アカツキ人事が思いのままに書く Advent Calendar 2021』 の 19日目の記事です。 前回はこささんの「アカツキ箱推しの私が採用担当として実現したいこと」でした。
【 クリスマス限定 】株式会社アカツキの人事に関わるメンバーが、思いのままに綴った記事を毎日リレー形式で連載しています。記事を読んでアカツキが気になった方は、ぜひこちらのHPへ遊びにきてください。