技術書典5でスタッフ業と本の購入をしてきました
友達からヘルプの声がかかったので、朝イチ〜開場時間までスタッフをして、その後普通に一般参加してきました。
スタッフの朝は、早い
朝からシフトが入っている人は7時集合。私はちょっと遅刻しました…すいません…(都電荒川線が罠だった。改札なしで、バスのように乗れる電車が都内にあったなんて…。駅だと思わず素通りしてた)。
最初の作業は机と椅子を準備する作業。おとといのゆるふわバスケより、こっちの方が筋肉痛になりそう…。だいたいの位置取りができた段階の様子はこんなかんじでした。
去年の会場に比べればだいぶ広くなった感覚です(ただしサークル数も倍に増えているらしいのでなんとも言えぬ)。立ち読みスペースもあって広い会場を有効活用しているように思いました。
この後机の位置を示すテープを貼ったり、「締切」の紙を貼ったり、見本誌回収という作業をやったりとバタバタしていたらすぐに11時がやってきました。
今回は買わないぞ、と思ってたのに
後処理が終わったらとりあえず私のお仕事は終わりなので適当にふらふらと1周してみました。積読が溜まりに溜まっているので、今回は買わないようにしようと思ってたのですが…見てると買いたくなるものですね。結局5冊買いました。
「マンガでわかるDocker」「マンガでわかるDocker2」:Dockerはなんとなく使うことはあるもののちゃんと理解しているわけではなかったし、湊川さんのシリーズはわかりやすいと思うのでこれを機に購入しました。薄くてすぐ読めそうなので、枕元に置いて自分にプレッシャーをかけることにしました。
「DNSをはじめよう」「AWSをはじめよう」:前回の技術書典(たしか)で「DNSをはじめよう」が人気だったので、今日見かけた時に「ああ買わなきゃ」という使命感を感じて買いました。この本のお隣に「AWSをはじめよう」があり、「AWSのことを知りたいけどどこから手を付けていいかよくわからない勢」の私としてはこれもセットで買うべきだなと思い、こちらも購入しました。セットで買うとお安かったです。
「Oisix Tech Book vol. 1」:実は私の古巣なので(まだそんな経ってないけど)、今どんなんなってるかなーという意味も込めて買いました。「おーあの人がここ書いたのかー」という別の楽しみ方もしようと思います。そういえば今回企業で本出してるところ多かったな。
たぶんちゃんと見れば他にも興味がある本があったのかもしれないですが、今回はサークルの事前チェックをしてなかったし、酸素が足りなくなる込み具合だったので1周で離脱。滞在時間1時間くらいでした。
その後はiOSエンジニア仲間とお昼ごはん。
前回は技術書典だというのに🍺の写真を上げていたので、今回はだいぶ健全に楽しんでいるということがわかります。
お昼食べた後は疲れたので帰宅。そしてこのブログを書くに至ります。
振り返って
滞在時間が短かったので全体の様子はわからなかったのですが、今回も盛況だったようですね。
スタッフの皆様、出展者の皆様お疲れ様でした。次回、一般参加者かスタッフかはわかりませんがまた参加しようと思います(そのうち出展者として参加したい気持ちはある。気持ちだけは)。
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