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おすすめのしかけ絵本

1歳半の息子に買って良かったしかけ絵本を並べておきます(と言いつつわりと対象年齢が高いものばかりになっている)。そろそろクリスマスなのでプレゼントにもどうぞ。

『オーシャン』

見る角度を変えると生き物が動いてるように見える本です。他にも「サファリ」「ポーラー」などが同じシリーズで出てます。本文の対象年齢は高いと思います。

『きょうの おやつは』

かがみのえほんシリーズ。ページの一部がつるつる銀紙になってて、鏡っぽく見えます。その「鏡」を活用してホットケーキが作られていく様子は楽しいです。 鏡のギミックが楽しいのか、結構お気に入りの絵本です。ページが分厚くて折れないのも良いです。

『ふしぎな にじ』

同じくかがみのえほんシリーズ。こっちは虹がいろんな形で現れてきます。 こっちも結構お気に入りで、鏡に映る自分を眺めて楽しんだり、角度によって変わる景色を楽しんだりしてます。

『とびだす!うごく! どうぶつ』

手のひらサイズでお出かけに持って行きやすい絵本です。動物が飛び出してきたり、「くるくる」したり、「パクパク」したりします。息子はキャッキャ言いながら楽しく見てます。

『やさいさん』

地面から顔を出してる葉っぱが描かれており、ページを開くと野菜が出てきます。大人でも当てるのちょっと難しいやつもあります。 なんとなく野菜の名前をどんどん覚えてほしいのでちょうどいい絵本だなと思ってます。

『こすってあそべる! ポケモンはみがき』

おすすめされて買った本です。おすすめしてくれた人曰く、歯磨き嫌がってた時期にこの絵本を先に読んでから「おくちのなかにピカチュウいるかな?」などと声掛けしつつ歯磨きをしていたそうです。
この本には黒い「汚れ」がついており、こする(黒い部分の温度を30度以上にする)と汚れが取れます。しかけが面白いし、絵もかわいいし、教育的なので良いなと思ってます。

『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000』

しかけ絵本かと言われると微妙ですが。1歳の誕生日にあげた本です。タイトル通り、図鑑に載ってる物をタッチペンでタッチすると喋ってくれます。英語モードにすることも可能です。息子はわりと勝手に取ってきてポチポチ喋らせてます。ページが固くて折れないのも良いです。

『メリークリスマス! えほんでたのしむアドベントカレンダー』

これもしかけとは言いませんが。 今年買ったから中身はまだ知りませんが、勝手にワクワクしてます。24冊のミニ絵本が入ってるそうです。対象年齢は2〜4歳らしいのでちょっと早いですがまあなんとかなるだろうと思ってます。

『フェリックスの手紙―小さなウサギの世界旅行』

このシリーズの絵本は封筒が貼り付いてて、お手紙や写真が入っています。話の中でいくつかの国について知ることもできるので、勉強的な意味でも良いです。文字量は多いので、小学生くらいにならないと途中で飽きてしまうかもしれません。

『フェリックスの手紙〈4〉―サンタクロースとクリスマス旅行』

同じくフェリックスの手紙シリーズです。こちらでは国によってクリスマスが異なることが読み取れるようになってます。

『いろのえほん』

ダイソーの絵本で、100円でこのクオリティの絵本が買えるのは嬉しいです。我が家は(破られたりかじられたので)2冊目です。 これきっかけでどんどん色の名前覚えてくれるといいなと思ってます。

番外編

自分ではまだ買ってないものの、おすすめされた本を載せておきます。

『あおいよるのゆめ』

指でスライドすると星や花などが色付くというしかけのようです。

『ころりん・ぱ!』

○が動くそうです。指を使って○を動かしているうちに集中力がついたり手先が器用になったりしそうです。

『いち、にぃ、サンタ』

しかけを動かすとサンタがお尻を振ったり手を動かしたりするそうです。

『とびだすえほん いないいないばあ!どうぶつ』

「いないいないばあ」に合わせて動物が飛び出すとのことです。

『くだものどうぞ』

しかけをめくると果物が剥けるようです。めくり方にバリエーションがあり、一緒にどうぞのやりとりをしながら楽しく読めるとのこと。野菜やお花もシリーズであるそうです。

『音と光のでる絵本 いっぱいスイッチ』

絵本というよりスイッチがメインで、絵本がおまけ程度らしいと聞きました。対象年齢1歳半以上なので、比較的早い時期から使えます。

『たまごのなかには なにがいる?』

つまんで引っ張ると卵が割れるしかけになっているそうです。

『どうぶついっぱい! ひっぱって だーれだ?』

つまんで引っ張ると動物の耳などが飛び出してくるそうです。

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