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【完全攻略】睡眠の質を高めるための5つの習慣 【ダイエットver】

ダイエットと睡眠は深い関係があると言われてます。


運動や食事管理と同じくらい睡眠の質の向上はダイエット成功のポイントに繋がります。
睡眠の質を上げる事で、より多くの成長ホルモンが分泌され、体内の脂肪が脂肪酸となり血液を介して体内に循環されることで脂肪燃焼がしやすい体質になるようです。

一般的に睡眠時間は7時間から9時間はとった方が良いとされています。
僕は遅くても日付けが変わる前までには寝ることを意識しています。

睡眠の量を確保することが重要なのは言うまでもありませんが、睡眠の質を高める方法も知っておいて損はありませんよね。

個人的に睡眠の質を高めるためにやっているポイントとアクションプランを5つ紹介したいと思います。

①夕食に適量の炭水化物を摂取する
②入浴は寝る3時間前には済ませる
③携帯電話のブルーライトを制限する
④枕の選定
⑤睡眠アプリの活用

1個ずつ細かく説明していきます。

①の炭水化物摂取について
前にも書きましたが、食事制限(特に糖質制限)をすると夜の寝つきが悪くなります。
ダイエット始めたての頃は夜に炭水化物を食べることを悪と決め付けていたので、空腹感で眠れずに辛い思いをしました。

•代謝機能が落ちる
•BMAL1(ビーマルワン)遺伝子量が増える
→夕食で摂取した炭水化物は太る原因になる

このような理屈で夕食に炭水化物を無理矢理抜いている人が多いと思います。
個人的に把握している情報を紹介します。

糖質は摂取するタイミングに関係なく、量に比例して体重を増やします。


つまり、炭水化物(糖質)は朝にとろうと夜にとろうと関係なく食べた量だけちゃんと太ります。
タイミングじゃなくて摂取量に比例します。

夜に炭水化物を抜いても、その分朝食べてしまえば、摂取量に比例してちゃんと太ります。

だから僕は睡眠の質を高めるために夕食に炭水化物を適量取ります。
それをしたからって太ったという事実は1年以上ありません。

②入浴について
入浴によって全身を温めることで、リラックス効果が高まり血流も良くなることで深い睡眠をとることが可能になると考えられています。
特に、夜寝る前の2時間前から3時間前の入浴は睡眠の質を高める効果が期待できると言われています。
僕の毎日の習慣は、朝はシャワーを浴びていますが、夜は42°くらいの湯船につかるようにしています。
就寝時間から逆算して21時までには入浴を済ませています。

③携帯電話のブルーライト制限について
これは僕も最近まで知らなかったことです。
マコなり社長がiPhoneのナイトシフトタイマー設定ついてYouTubeで紹介しています。
かなり役立つと思いますので是非観てください。

④枕について
睡眠を良質にするのにかなり重要なポイントになるのは間違いなくだと思います。
形状や大きさ、頭の角度、柔らかさだったりと個人個人で枕の好みは分かれると思います。
僕の場合、以前まで寝起きの肩凝りがひどくて枕の素材については色々試してきました。
さんざん試してようやく結論が出ました。

低反発枕一択です。

テンピュール製の枕に変えてから睡眠の質は格段に高くなりました。
もうこれなしでは、快適な睡眠は得られないと言っても過言ではありません。
【オリジナルネックピロー】が良すぎて今後もそれ以外に使う予定はありません。

⑤睡眠アプリについて
正直最近はあまり使うことがなくなりましたが、どうしても寝れない時にはヒーリングBGMを聴きながら眠りにつくことがあります。

その中でも、528Hzが最強です。

癒しの効果があるといわれているソルフェジオ周波数には、基本の周波数である528Hzをはじめ、9つの周波数があります。周波数によって、異なる効果の働きが期待できます。

528Hzは「奇跡の周波数」ともいわれています。
過度なストレスに晒され、傷ついたり壊れたりした細胞のDNAを修復するといわれています。

部屋を真っ暗にして深呼吸してから聴きましょう。
僕が実際に聴いていたBGMはこちら💁‍♂️

良質な睡眠を取ることは、ダイエットだけではなく日常生活の様々なことに良い影響を与えます。
睡眠も自己投資です。
こここそ時間とお金は使うべきだと考えてます。
ご参考になれば幸いです。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました。 また次回も楽しみに!