寺田 朱志

怖い話を作って、書いてみてます。

寺田 朱志

怖い話を作って、書いてみてます。

最近の記事

バックアップを取りながら書く

 文章を書くとき、アプリが安定していて自動保存ができると非常に便利ですよね。  そういう理由で、Google Keepで下書き、Googleドキュメントで推敲、一太郎で校正、最終的にGoogleドキュメントでバックアップ保存という面倒くさい手順を踏んでいます。  Google Keepを使うのは、Android・iPhoneからでも何の苦もなく編集可能で、思い立ったら寝転がってても直ぐ書ける点ですね。  最近はバーにいる時の手持ち無沙汰な時間にも、スマホ片手に書き進めてま

    • 怖いお化けは街にいる

      自分は怖い話を作って書いていますが、所謂霊感の類いは持ち合わせておらず、心霊体験と呼べるほどの経験はないのですが。 それでも《何かある場所》というのは、昼夜問わず理性とは別の所、多分ですけど、本能が怖がるんですよ。 かつては知人が体験した怖い話や、知人が耳にした怖い噂を聞かせて貰い、可能であれば現地へ調べに行ってみるなどしていました。 そういう場所は、ネット上の噂といった情報が出てこない場合が多いです。 むしろ、そういった心霊スポットの噂が表立って出てこない場所、限られ

      • Word互換ソフトは小説書きにとって、Wordの代わりになるのか?

        ノベルアッププラスさんに投稿する作品は、Googleドキュメントで下書きをして、投稿前に一太郎の校正機能でチェック+細部を詰めるやり方で定着しています。 小説投稿を始める前からワープロは一太郎、POPや素材作りなどはInkscapeやAffinity Designerを使っており、会社では文書をExcelで無理矢理作らされてきたので、今までの人生でWordをじっくり触る機会に恵まれておりませんでした。 Wordはいつか使えたらいいなとは思っていたのですが、LibreOff

        • 一番怖い怪談について考えてみた

          怪談好きの間では特に有名で、最も恐ろしい怪談として知られている 《牛の首》 という話があります。 それを聞いた者が、あまりの恐ろしさに臥せってしまう。 どんな話か尋ねても、その恐ろしさ故に内容を語ることを拒まれてしまう。 あるいは、その恐ろしさに震え上がって死んでしまう。 そんな概要だけが語られ、肝心の怪談は誰も知らない、という話です。 恐ろしさのあまり臥せったり死んだりしてしまう怖い話とは、一体何なのか? 気になったので、ちょっと真面目に考えてみました。 思いつ

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          FMV Chromebookの評価など

          ・はじめに  先日、ワープロ的なノートPCが欲しいと思い立って、FMV Chromebook WM1/F3を買いました。  Amazonのセールでお値打ちになっていた、Celeron 6305搭載のタッチパネルモデルです。  使い始めて一ヶ月ほどですが、すっかり手に馴染んでしまいましたので、Chromebookの評価などを書いてみようと思いました。 購入を検討されてる方の一助になれば、幸いです。 ・Chromebookとは  WebブラウザーのGoogle Chrom

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          怖い話を、我が家で👻が出ると言われる部屋で書いてます😱

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