栗原明志

作家・栗原明志(クリハラ アカシ)のページです。2019年9月に作品社から『浮きよばなれ〜島国の彼岸へと漕ぎ出す日本文学芸術論』を上梓。 https://www.akashi-kurihara.com/

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    望月の、欠けたることの…

    望月新一教授がABC予想を解いたと聞いたとき、今まで感じたことがないような言い知れない感激を覚えた。僕は根っからの文系人間で、ABC予想が何を予想しているのかすらよく分からない。でもその日の夜、一人で車を運転していた時にも再び感動が蘇ってくるくらいに、なにかしら強く心を動かされていることに、自分でもちょっと驚いたくらいだった。 今まで、誰かがノーベル賞を取るたびに繰り返される馬鹿騒ぎにうんざりしていた。もちろんノーベル文学賞はね、まあ、あれ、ね、そういうモノでしかないけど、

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      • FBからのコピペです、すんません〜

        さて、ペース落としますか😊 まあ、好きな時に言いたいこと言いますけど、毎日なんか書くぞという縛りプレーはそろそろ良いかな。 すごいことが起こりましたね〜。世界が変わります。まだまだ衝撃リークもありそうですし、大物の逮捕を期待するのも全然間違いではないと個人的には思いますが、本筋はひとりひとりがこの現実を生きることですものね。 感情的にも論理的にもブンブン振り回されながら遠巻きに眺めて来ましたが、長かったスペクタクル支配の終わり、間違いないと思います。気づいた人たちは、精神

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        • 戦いは始まったばかり

          トランプ大統領の敗北宣言から、鬼の首を取ったようにメディアが騒いでいる。 ところが僕たちは始めからこの問題をスペクタクル論の地平で眺めているため、風景は違ったものとなる。 長い物に巻かれるのは心地よい。分かるよ。冬に暖かい布団に潜り込むような、何年も帰っていなかった故郷の実家に帰るような気持ちになる。信念などという所詮は一時の感情に過ぎないものに身を任せなくてよかった、命あっての物種だ、そんな気持ちになる。 ところが「これ」に限っては、「これ」は「それ」ではない。石川五

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          • 世界征服の進捗状況について

            本年は誠にお世話になりました! 山本ひろ子氏が『異神』で紹介されている、奥三河の「牛頭天王祭文」の一部です。 「七海のみうみがさかさにながれる御世が来りと、大神宮の氏子所へなやみ懸まい」 牛頭天王も屈服したアマテラス。我ら日本人アマテラスの氏子たちに行疫神も病いをかけることはできない。世界に流行るポリコレの病い、きっちり祓ってくれるものと思います。 トランプ大統領が開いて見せてくれた世界の崖っぷち、何と戦っているのかを多くの人に指し示しました。スペクタクル支配の時代に

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                  • 時代は「象徴戦」へ

                    ある男がトランプ大統領のTwitterにコメントしていた。 「キリストも神殿の中に巣食った商人たちの机をひっくり返したじゃないか。」 別の女性がすかさずリプライする。 「やめて、さすがにトランプをキリストに例えるのはやめて!」 しかし、聖書に登場しない一般のエルサレム市民たちがあの時何を話していたか、想像してみたら分かるだろう。 「なんだって死人を生き返らせたなんていうフェイクニュースを拡散するやつがいるんだ!常識で考えれば分かるだろ!」 「全部手品だよ。タネがあるんだ。

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                    • 結局のところ…

                      トランプ大統領がスペクタクルに勝利したとはどういう意味なのか、改めて考えてみる。 先進国であなたは大手メディアの情報を信じますかと聞いたら、信じる人の割合はだいたい20%から多くても40%くらいの間に収まるだろう。過半数はかなり前からメディアを信じていない。 安倍総理退任時の内閣支持率が80%近かったように、メディアがどれほどこき下ろしても、それはそれとしながら人々は各自で判断を下している。 しかし大手メディアはそれとは別に公式見解の提供者としての機能を持っている。例えば

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                      • たまには分かりやすく

                        分かりやすい、のかどうかは正直分かりませんが。事態が煮詰まって来ている印象がありますので。 僕の立場は反スペクタクルですが、そのために取る陰謀論容認、フェイクニュース容認の姿勢が容易に理解されるとは思っていません。まあそこはポジショントークと思っていただいて結構です。いま起こっているのは、スペクタクルの大本営発表、例えばテレビやマスコミ、あるいは映画界など、イメージを使って人々を動かすような権力と、そこに対する不信の構図です。 インターネットの黎明期、人は様々な理想を語っ

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                        • 陰謀論の嗜み方

                          陰謀論はいまや物事を理解するための装置として神話的な復活を果たしているが、陰謀論を見下す者たちがそれを近代的理性の名の下に行うのではなく、もはや修復不能なまでに劣化したスペクタクルを糊塗する目的で行っていることがますますはっきりとして来た。 滝沢馬琴は里見八犬伝を書いた理由を、なん度も、「因を推し、果を説く」ためだと言っている。つまり、因果の法則を教えるためなのだと。 頭が悪い人というのがいる。こうした表現もいまや支配構造に一方的に寄与するようになったリベラリズムによって

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                          • 総括

                            (アメリカ大統領選、個人的には最後までトランプ大統領を応援して見届けたいと思いますが、現時点で総括したいと思います。) とにかく色々な意味で凄かった。開票後にトランプvsバイデンがバイデンwin、トランプvsスペクタクルがトランプwinと書いたが、選挙に関しては都市部を明らかに切り崩したのがマイアミくらいだったり、郊外でもそんなに極端には取れていなかったので、トランプへのランドスライドは起きなかった。 一方で、前回よりも高い支持率の世論調査を示しながらバイデン圧勝を謳い続

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                            • 近代の終焉?

                              「続けて「今日のアメリカで起こっていることを、昔話みたいなたるいフィルターで受け取ってああだこうだ言っている。リテラシーなさすぎ」とバッサリ吐き捨てた。」 さて… (っつうか、この人脳科学者っていう触れ込みだったと思ったけど、もしかしてラサール石井さんみたいな枠の人⁇ 突っ込んでる僕が恥ずかしい絵になってる⁇ 最近浦島太郎なんで…誰かこっそり教えて😨) 科学が派手な看板をぶち上げるわりに「たるい」のと比べて、今日アメリカで起こっていることほど「昔話」のビビットな現実性を

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                              • もう充分

                                トランプ大統領はもう充分に戦った。スペクタクルのリンチをこれほど多くの人の目に明らかなまでに見せつけるなんてね。 あるアメリカ人識者、「2017年にトランプ大統領がすべての大手メディアはフェイクニュースを流していると述べたとき、私は一笑に付したが、それは本当だった」 シャチのように集団でクジラに襲いかかる。トランプに投票したと述べるキューバ系移民には、レポーターの女性自らが「一体どの政策が良いと言うんですか!別のキューバ系の人はバイデンに入れたと言ってましたよ!」と詰問す

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                                • コピペー

                                  さあて、あと1週間くらいですか…はちゃめちゃになってきましたね〜…僕はもちろんアンチ・スペクタクルの立場からトランプ支持ですが、なんといってもコロナの不確定要素が強すぎてどっちが勝つか分かりません…気持ち的には立花聡さんが仰っていたように「誰がなんと言おうが数字がどうだろうが神の配剤でトランプが勝つんじゃあああ!」というのが正しいと思いますが…😂 バイデンが勝つということは、元の世界に戻るということですからね…愚民化政策、大企業とメディアが得をして、大衆は中途半端な夢を見せ

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                                  • 伊勢〜、斎宮歴史博物館行ってきた!

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                                    • コピペコピペ

                                      すみませ〜ん、今日もFacebookのコピペ〜 【左翼の大手アカウントで、アイン・ランドは中二病だと言っている。 そして自分たちはハリウッドのヒーロー映画を勝手に深読みして意味深いと喜んでいる滑稽さ。 「モーツァルトはいつまでも8歳の天才モーツァルト坊やのままで、モーツァルトより格段に危険なサド侯爵は揺り籠から出してもらえない」 ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」が出版されたときバージニア・ウルフはジョイスが青二才だと口を極めて批判した。 天才たちを幼稚だと決めつ

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                                      • スペクタクル(3)

                                        今日はFacebookの方でノリノリで書いてしまったので、とりあえず転載… 【この前マイケル・ムーア監督の『11.9』という映画を見たが、一番印象的だったのが民主党が党大会でバーニー・サンダースを潰したシーンだった。結局トランプの何が悪いのかが分からない。ひたすらヒトラーの映像と重ねるだけで、しかも現実は複雑なので、(トランプとヒトラーが)完全に重なるわけではないという注釈のおまけ付きだ…これは、成功しているのだろうか?…前回の選挙と同様、自称リベラルにとってはトランプ大統

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                                          ネトウヨ活動一旦中止。大統領戦に向けてTwitterでのドンパチも激しくなって来た。何とか財団、どこかの国が背後に居るハッカー集団、不審死とあからさまな暗殺。もちろんただの陰謀論じゃない。世界は事実、陰謀に満ちている。僕たちが外から眺めていて本当のところなど分かるわけがないし、当事者ですら何が本当だと考えているか、知れたものじゃない。でもスペクタクルの理論ではどんな強大な権力であっても、彼らはやって来ては去る役者に過ぎない。本丸はスペクタクルそのもので、それはもうどこにでも、

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