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へぇそうなんだ日本史⑬【たった8年で取り壊された聚楽第】

学校の授業で習ったとき、聚楽第のことなんだかピンとこなかったのです。
豊臣秀吉による豪華壮麗な城みたいな建物らしいけれど、歴史上に一瞬しか登場しないし、なんだろう、実はそんなに凄くなかったのかな、と思ったりしていました。城なのか邸宅なのか、そのへんがあいまいに表現されているのにもピンとこなかった。

でも、たった8年で壊されたから、のちの時代まで存在しなかった聚楽第の存在感が少し希薄なのは当然です。歴史に登場していた時間が短すぎる。

ええ? たった8年で壊しますかね?
めちゃくちゃお金をかけた城(邸宅?)なのに。
いくら秀吉がお金持ちでも、それはちょっとやりすぎなのでは。

そう思ったんですよ。

以下、明石白が過去に書いた記事です。興味あれば読んでみてください。


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過去に明石白が書いたウエブ記事を、サイト主さんに了解を得てご紹介させていただいています。
サイトも、書かせていただいた記事も、明石白的に好きすぎて黙っていられなくなったんですよ! ええ仕事しておりますんで(自画自賛)、ぜひ。