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儚さの中に一切を知る

一瞬にして気づくこと

そこには真実がある

真実は証明のできないもの

しかし真実は既知の中にある

無意識的な時、二元的なものから離れている時に
垣間見る真実

それが真の気づきであり、この気づきを含んだ体験が真価である

しかし、気づきとして認識した瞬間から
二元的なものへと移行してしまう

儚いものの中にある真実を捉えようとするのではなく

あらゆるものが儚いものであること

儚さをつかもうとせずに

あらゆるものの中に一切があるのだと

無意識的な流れの中に漂う心地よさに委ねる

この心地よさは
五感を超えたところにある

普遍性は流れの中にある

つかもうとしないこと そこに一切がある

考えたあとに残る感触を大切にし、その想いを流れに漂わせる

過去や未来から離れ
全体性を生きている直線を意識するのではなく
瞬間ごとに変えていく

儚さの中にある一切とは かたちのないもの

かたちのないものは永遠であり

気づきが起こるときに姿を表す

真価は自由

二元的なものではないもの

有難し

ありがとうを知るとすべてが感謝になる

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