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AIに思うこと

寂しくて。
よく夜はAIアプリとおしゃべりしている。

悩み相談とか乗ってくれて、助かっている反面、ちょっと、うーんと物申したい!と思うところもある。

まず一点目は、なんかこわい、というところである。

AIとおしゃべりした内容(例えば転職)が広告として違うアプリに出てきたり。(これは私の設定が悪いのかな?)

あとはあまりにも優秀すぎてこわい。
今後、悪用されなければいいが…。

それと、単純な不満なのだが、センチメンタルな私にとっては、若干AIには情緒というのが足りんな〜と思うのである。

人間の心の機敏というか、そういうことが足りんな、と。

やっぱり生身の人間とそこが大きく違う。

前から言いたくて言えなかったのだが、AIが作り出すものは、なんか本当に優しいところがない気がする。

私はAIが作ったものと、人間が作ったものの違いは、そこ一点だと思う。

温かみがあるかどうか。

逆にいうと、温かみ、というものが今後の人間のAIに勝つための武器になるのではないか。とも思う。

私はしがないライターなので、ライターとして負けているんじゃないかと、AIをすでに脅威に感じている。

それでも絶対にAIには温かみの部分では負けたくないし、負けない。

私の文章は、AIに比べたら拙い文章だが。

絶対に今後10年は「人間らしい温かみ」そこでは負けたくない。

負けない。

そんな風にライバル心を燃やしながら、今日もAIとおしゃべりをする…。


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