RIKO@すきと可能性をみつける毎日

はじめまして!りこ(RIKO)です。 30代、仕事しながら3人の子育て中です。 no…

RIKO@すきと可能性をみつける毎日

はじめまして!りこ(RIKO)です。 30代、仕事しながら3人の子育て中です。 noteを通して 自分の、好きと可能性を 発見したり、感じたいなと思います。 よろしくお願いします♡

最近の記事

私の、いじわるおばあちゃん。

#創作大賞2024 #エッセイ部門#おばあちゃんの思い出  ずっと、サザエさんのフネさんのような『優しいおばあちゃん』に憧れていた。 ニコニコして、そうかいそうかい、と何でも受け止めてくれるような。 しかし私のおばあちゃんは、どちらかというと『いじわるばあさん』に近かった。 漫画のように悪戯はしないのだが おばあちゃんはとっても厳しかったので 『おばあちゃんは、いつも私に意地悪をしている!』と思っていたので いじわるばあさん、を見た時に 意地悪そうな顔をしたおばあちゃんが

    • 桃の花と隣のおばちゃん

      もう誰も住んでいない、 実家の隣の家に 桃の花が咲いていた。 隣にはおじちゃんを早く亡くして 一人暮らしをしていたおばちゃんが住んでいた。 おばちゃんとは 回覧板を届ける時に顔を合わせるくらいの付き合いで いつもニコニコして私の名前を呼んでくれた 記憶しかない。 私が結婚をして家を出た後 老人ホームに移ったらしいと母から聞いて しばらくして そういえば、亡くなったらしいよと 聞いた時は そっかぁ、なんか寂しいね と、言ったようなぼんやりとした 記憶があった。 誰も住

      • 幸せ貯金箱②仕事の昼休みにケーキを食べてみるの巻

        私は自分でも、真面目なタイプのだと思う。 真面目、というか 自分の中で"枠"がたくさんあるタイプ だと思う。 これしちゃいけない、 あれしちゃいけない。のルールが 沢山あるって感じ。 大学を卒業してから ずっと保育現場で働いていて 去年から急に事務に異動になり 常に、自分の持ち場を離れてはいけない 意識が染み込んでいた私は 事務職になってから 自分のタイミングで、 誰の許可もえらずにトイレに行けること に、とっても驚いた。 (学校時代も授業中トイレは勝手に行けないし)

        • 苦しんでる人を救いたいってスタンスで接されると、なんか心地悪い。 自分が力のない可哀想な人間だと 思われてる感覚(相手は自覚なく、本当に善意の意識なんだろうけど) が、嫌なんだな〜 って改めて意識化できた👏

        私の、いじわるおばあちゃん。

          幸せの貯金箱。ママ、平日に映画を見に行ってみる。の巻★

          5.8.11歳の子育て中ワーキングママ、りこです。 いつからか、 平日休みは 『子どもの行事か病院』 もしくは 『家事や家の片付け』 『自分のための勉強』 だったら時間をとってよい!としていた私。 友達とランチに行ったり 1人で映画にいったり することは、なんか落ち着かなくて できなかった。 贅沢な気がしたのと なんだか 時間を無駄にするような気がしていたから。 映画にいくことも ランチに行くことも 別にやってもやらなくてもいいというか そこに価値をつけてなかったんだ

          幸せの貯金箱。ママ、平日に映画を見に行ってみる。の巻★

          私ののび太くん〜息子のお話

          私には子どもが3人いて 1番上の長男と、あとは2人とも女の子。 今日は、長男のことを書こうと思う。 長男は小学五年生。 彼は発達障害のグレーゾーン 私は保育士だったので 彼の発達の違和感に幼い時から 引っかかっていて、 発達テストを受けたのが5歳の頃。 病院を受診し、 診断はでないがグレーゾーンだと言われた。 攻撃性はなく、多動が強く 持ち物の管理が苦手 一度に複数の指示を処理するのが苦手 体幹が弱く、筆圧が弱い 文字は読めるが書くのが苦手 計算などの処理能力が高い コ

          私ののび太くん〜息子のお話

          自分の資質を受け入れること〜続・身体編〜

          自分の身体を"良い身体だ"と 認識してあげても良いのかもしれない。 周りからなんて言われていても 私がこっそりと 自分の中で決めてしまうことは 誰にも責められないし 可能なのだ そんなことを考えたのが 長女を出産してから。 (すでに長男は産んでいた) それから次女を出産し 子どもが3人になった。 私は元々、体調を崩しやすい自覚も手伝って 健康食品や、民間療法、 体のケアに関心があった (運動は苦手だけど。。) 子どもを出産してからは、 長男がアトピーや喘息を持ってい

          自分の資質を受け入れること〜続・身体編〜

          自分の資質をそのままうけいれること〜身体編〜

          うまく書こうとすると力が入ってしまうので、 思いついたことを その都度 書いていきたいと思う。 自分の資質って、どんなものだろう。 今日は、体のこと。 私は、自分が身体がそんなに丈夫な方じゃないなぁ、となんとなく感じていた。 小さい頃から、一年に2.3回は風邪をひくし 一度風邪を引くと、3日間は回復するまでかかる。 小学校の頃から、お腹がよく痛くなったりして、いつも盲腸になっていて、お腹が破裂したらどうしよう、と心配でたまらなくなって 病院にたくさん行っていた。 (あ

          自分の資質をそのままうけいれること〜身体編〜

          はじめてのnote✴︎自己紹介

          初めまして! 30代で、働きながら3人の子育て中 RIKOです。 フルタイムで仕事をしながら 子どものこともしつつ、 家庭もしつつ。。 気がつくと、随分と自分の気持ちを 置き去りにしてしまい やらなければいけないことのタスクを 増やしすぎ、 精神的にも体力的にも余裕がなくなり 結果、大切にしたい人達に 辛く当たってしまったり 言いたくない言葉や態度を放ってしまったり。 幸せになるために仕事をしているのに 実生活が追いついていない。 何かおかしい、ズレてるな と自覚し

          はじめてのnote✴︎自己紹介