雑記;自助的認知行動療法のための_20200511

 最近コロナの影響で、仕事が不安定です。仕事量が新規顧客の獲得数によって随分と変わるんです。ウイルスのせいで新規契約がほぼなくなってしまっているので、他部署からの突発的なタスクを請け負うんだけど、それが大変疲れるであります。

 今日なんかは先日依頼された仕事にまさに取り掛かっているところに担当部署の上司から「いま君がやってるのはあとまわしにして、他部署その2の仕事やって」って。上司に言われたら「はいやります」とかしか言えないじゃん。
 で、もうそれは決めだからよろしく〜とか言われてさ「え、じゃあ僕が他部署その1から依頼されたしごとどうするの」っていうね。

 いつもと違うなれない作業をポンと渡されてしまう。前は「なに?まだやってんのお前ふざけんなよ」みたいな感じに何度もなってしまっていた経験から、最近はまず完了の定義を聞いている。

 納期はいつか?
 納期は納期と言いつつ実際やばくなるガチの納期はいつなのか?
 疑問点は会議中だろうとなんだろうと 連絡してとにかく自分の質問を相手に認識させること
 仕事の定量・定性的な成果とはなにか
 質的な要素が関わるタスクに関しては本当に僕1人でやつまていいのか、あるいは途中経過をお知らせするから「は〜ん、ここまではやれてんのね」って感じで報告するたびに随時フィードバックをもらえるのか etc

 こういった感じでタスクの完了要件を依頼者とのあいだですり合わせていくことによって双方ストレスフリーで、かつ効率的にタスク消化していくことができる。

 もう眠くて無理なので今日はおわり
 タスクの完了要件を定義しておくことは常に重要だとおもうので日々の労働のなかで実践していくのが良いです。

 ただASD気味(判定はまだ)の僕は決まったペースを乱されることが苦手な特性をもっているので、完了定義が不明かつ工数が読めない作業を3つ並行してやるとなると、タスク管理とスゲジューリングだけで軽く半日使ってしまうんよね。

 ここらへんの情報処理能力に周囲の(おそらくは)健常者は長けていて、僕が半日かかってようやく理解することを彼ら/彼女らは5分で理解しやがる。

 こうやって日々の労働の中だけでもASD者は健常者の何倍も疲れているわけじなわけじゃん。

 もうさすがに働くのに疲れてきてしまった。というか歯を磨いてお風呂に入って寝るってことだけでもハードルクソ高いのに、仕事をするなんて言わずもがなですわ。

 疲労困憊
 気量消失
 馬鹿だから熟語が出てこないけど、もう嫌。働くの疲れる。働くと疲れで寝る以外のアクションなんてひとつもできずにひたすら寝まくるんです。

 マイスリーでラリってきたから今日はここら辺でやめますね

 おわり

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