さくら あかり

美しいと思うもの、綺麗だと感じるものたちの備忘録。 有益なことは発信しません。 京都…

さくら あかり

美しいと思うもの、綺麗だと感じるものたちの備忘録。 有益なことは発信しません。 京都在住。美術印刷の会社で企画プロデュースをしている普通のOL。宣伝会議 編集・ライター養成講座46期生。 アート/クラシック音楽/語学/旅

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  • 46期マガジン

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    宣伝会議 編集ライター養成講座46期の有志メンバーによるマガジンです。 【出題中のお題】 A. 好きな色について B. これって私だけ? C.フリーテーマ 上記3つから1つ選んで投稿。

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はじめまして。さくら あかりです。

はじめての投稿で宣言しておきますが、私のnoteでは一切有益なことは投稿しません。笑 あくまでも自分の好きなことや、わくわくすることを発信していこうと思います。 ひとまず簡単に自己紹介を。 略歴学生時代(2015〜2020年) とある大学の外国語学部でスペイン語を専攻。4年間在籍し、1年休学をしてメキシコとスペインに行きました。 メキシコでは、半年間日系自動車部品のメーカーで日本語とスペイン語の通訳翻訳のお仕事をしました。 さらに翻訳通訳について理解を深めたいと思い、ス

    • ご縁はめぐる

      今月3月から和太鼓の練習を再開することにしました。 きちんと練習していたのは大学生の途中の時期までだったので、およそ8〜9年ぶり。当時は愛知の田舎で太鼓保存会に所属していました。 そして今回通うことになったのも、京都市内にある、とある太鼓保存会。 太鼓を練習するといっても、社会人サークルや和太鼓教室など色んな団体があるので、所属先はいくらでもあるのです。そんな中でも今回入ることになったのは「保存会」。保存会の主な目的は伝統芸能の継承。 わたしは保存会や伝統芸能と縁があ

      • 「アートってどう見ればいいの?」と思っている人たちに

        「アートとか美術とかって敷居が高そう」 「美術展に興味はあってもなかなか行けない」 「自分がアートに触れてもいいの?どう見ればいいの?」 私は学芸員の資格や専門家でもなく、ただのアート愛好家です。なので偉そうなことを言える立場の人間ではありませんが、どうやってアートを楽しんでいるのかを綴っていきます。 今回は印象派の画家であるアルフレッド・シスレーの作品を例に挙げます。印象派の作品の特徴は、描く対象の周りの光や空気感を表現しようとしていること。見たものをそのまま描く表現技

        • 秋の訪れとともに気づいたこと~アートについて~

          アートは学生時代から好きになり、展覧会を探して時々美術館に行っていました。しかし、その頃はモネを始めとした印象派やゴッホなど、アート好きでなくても知っている人たちがいる芸術家が好きでした。 アート好きが嵩じて美術印刷の会社に勤めることになりました。そこでは自分の好きなジャンルのアートだけではなく、これまで知らなかった、どちらかというとあまり興味の対象でなかったものにも触れました。 例えば現代アートを鑑賞することもありましたが、大体「なんだかよくわからないな」「何を表現した

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        はじめまして。さくら あかりです。

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          未知のことばとの出会い〜スペイン語を通して〜

          ひょんなことからの人やものとの巡り会い。それで自分の価値観や考え方がちょっと変わったかもと思うとき、わくわくした気持ちを覚えませんか? 私にとってそのような存在はスペイン語という言語そのものでした。 私がこれまでどのようにスペイン語と関わってきたかについては自己紹介で書きましたので、もし良かったら見てみてください。 スペイン語漬けの学生生活を送ったにも関わらず、その言語力を活かす仕事には就きませんでした。 ただ、もしきっかけやご縁があったら仕事で使いたいなあと思っていま

          未知のことばとの出会い〜スペイン語を通して〜