図書室にいる人

2021年4月note開始。会員制『あかり図書室』運営。あかり=灯り。日々の生活で、暗闇の海の中で上も下もわからない時、目印になる灯台のような場所を作りたい。おしゃべりOK。本とおしゃべりを通じてこころと向き合いたいです。https://www.akarilibrary.com/

図書室にいる人

2021年4月note開始。会員制『あかり図書室』運営。あかり=灯り。日々の生活で、暗闇の海の中で上も下もわからない時、目印になる灯台のような場所を作りたい。おしゃべりOK。本とおしゃべりを通じてこころと向き合いたいです。https://www.akarilibrary.com/

    最近の記事

    こんなことを始めました。

    おはようございます。 あかり図書室のハルです。 かなりご無沙汰しています。 また少しずつnoteを書いていきたいと思います。 新しくこんなことに関わらせていただく中で、そちらでも久しぶりにnoteを書きました。 こんなこと始めるんだね、ということで、読んでいただけたらうれしいです。 「こころをゆるめてはたらく、生活する、を考える」をテーマに活動し、その中の一つがこのあかり図書室です。 一歩一歩進んでいきたいと考えています。 もしご興味ある方で詳しく聞きたい!などありま

      • あかり図書室で最近思う事。

        あかり図書室、室長はるです。 すっかり間が空いてしまいました。あまりの暑さにやられる日々で、頭の中が暑すぎて書きたいことがあるにもかかわらず整理できていませんでした。という言い訳です。 今日、朝外を歩いていると風がとても心地よくて、どんな時でも季節はちゃんと廻っているなと感じ、不意に文字が書きたくなりました。 noteを更新していない間もあかり図書室は不定期ながらオープンし、中小企業さんへのできる限りの訪問をしたりしていました。この不安定な世の中の状況に心や身体のバラン

        • あかり図書室の朝。

          モーニングルーティーンなんて、こそばゆいな。オープンしている時間がちょっと変わっているので、よく朝のことを聞かれます。なのでちょっと書いてみようと思います。 あかり図書室は、週3日、朝の7時半から13時半まで開けています。出勤前に立ち寄ってもらえるように、そして昼休みちょっとこころを休めに立ち寄ってもらえるように。 朝、4時起床。冬は真っ暗ですが(笑)今の季節は空が白んで心地よい。静かなこの時間が好きです。 家を出るのは5時30分。この1時間半で、朝食準備、お弁当作り、

          • あかり図書室がある場所。

            古いものが好きです。 なんとも、居心地が良いんです。 キラキラしていたり、ピカピカしている場所は得意ではなくて、時間の流れに身を任せた、誰かの力で維持されてきた場所が、なんだか落ち着きます。 あかり図書室が入っている船場ビルディングは、1925年に建てられた建物です。 外観からは想像できない内部。ビルの入り口から一歩踏み込むと、非日常のような、不思議な空間が広がっています。 エントランスを抜けると吹き抜けになっている中庭が。これが寄り道場所にしようと思った決め手になりまし

            あかり図書室が目指すのは。

            あかり図書室が目指すのは、街の保健室です。 大人の逃げ場所。 『逃げる』というのはとても大切です。人生、逃げていいことってたくさんあると思っていて、でも逃げることにあまりポジティヴでない印象を持つ人が多かったりするので、しんどくなるな~と。 大人だから感情を抑えたりコントロールしたりが平気なんてことはないし、いつも冷静沈着でなんていられないし。ほんとは逃げ出したり、弱音を吐いたり、泣いたり、感情を出してしまいたいけど、そんな場所もないし、そすることで更に自己嫌悪に陥って

            あかり図書室が想うこと。

            私は、誰かの幸せは心から喜ぶことができても、自分の幸せは感じることでどこか申し訳ない気持ちがありました。私なんて、と。『おめでとう。』とか『よかったね、すごいね。』とか言われることが得意ではなく、素直に喜べない自分がいました。 あかり図書室という場を作ることで、周りから『開業おめでとうございます!』と言われることが多々ある。でも当の本人は全くそういう気はなくて、お祝いされることへの違和感が半端ない。なぜだろうと考えてみる。 きっと『開業』は社会の役に立つための事業を強い思

            あかり図書室とは。

            ちょっとこころが疲れたり、朝、仕事に足が向かなかったり。 そんな時に立ち寄れる場所です。静かにしなくて大丈夫。おしゃべりOK。あ、もちろん他の人への気遣いは必要です。出勤前にちょっとだけ立ち寄って、本を選びながらおしゃべり。今の自分がピンときた本があったら借りる。お昼休み、ちょっと仕事場から離れたいな、そう思ったらちょっと立ち寄って。日常に少し疲れた時、訪れてほしい場所です。 本は日常から少し離れた小さな非日常へ、こころを連れて行ってくれると私は思っています。旅、世界、食

            今、『あかり図書室』を開いた理由を書きました。

            こんな風に、自分の想いや心の中を言語化する日が来ると思っていなかった。突然やってきたコロナは世界中に大きな変化を強いてきたけれど、こんななんでもない平凡な私にも、影響を与えてくれた。 仕事を通して、少し心が疲れてしまった方の相談に乗っていたけれど、この1年その数はどんどん増え、想いは深くなり、受け止めてきた自分自身も気を抜くとしゃがみ込みそうにあることがあった。 その度に気持ちを奮い立たせ、曲げそうになった膝を伸ばし、足の裏に力を込めることを意識していた。 自分の心のバ