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日々の学び#79(お笑い分析)

12/20(日)

芸人の面白さについて今日は書いていきます。
トーク力を極めた先にお笑いがあります。

人が笑う理由として、ボケとツッコミのバランスが良いというのがあります。

ボケに対しての絶妙なタイミングでのツッコミが笑いを呼び起こすと思っています。 

ボケで伏線を貼っておいてツッコミで回収するのが人を笑わせるテクニックだと思います。
人を笑わせる為には雰囲気も大切です。

最初は真面目に漫才をしていき、徐々に話しを面白くしていき、いつボケるのかを見ている方に感じさせるのが大切です。

キャラも大事で、真面目キャラがいきなりふざけたりしたら面白いのでそういうギャップがある所にも人は笑うと思っています。

だから、人を笑わせるためにはキャラを演じてそれを裏切る事が大事だと昨日の漫才を見ていて思いました。

漫才というのは時代によって違う事もあります。
テンポが速いのか遅いのか、ツッコミのタイミングやボケの仕方などいろいろな工夫が合わさって笑いが起きるのだと思います。

だから、劇場でネタを披露して改善を繰り返しながら、今年はこのネタで行こうと決まるわけです。

M-1で披露しているネタは1年間かけて作り上げたものになります。

努力の結晶があの舞台では見れるわけです。

まとめ

✅人を笑わせる為にはボケとツッコミのバランスが大事

✅時代によって笑うタイミングが違うから1年間という時間をかけてネタを作りあげている。

お笑いというのは日本の文化であり、娯楽の1つです。芸人さんがいないと平和な世の中はないです。
マイク一本で日本中を笑わせる芸人さんは素晴らしいですね!!

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