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pythonデータ型とアルゴリズムについて

pythonの組み込み関数の種類
・sorted関数
・reversed関数

上記の二つがある。

sorted()関数は引数に与えたイテラブルオブジェクトをソートして結果をリストで返す。

reversed()関数は引数に与えたシーケンスオブジェクトを「逆順」にしタイテレーターで返す。

下記にコードを共有します。

def sample1_v1():
    """ソートについて"""
    num_list = [i for i in range(111)]
    print(num_list)
    print(sorted(num_list, reverse=True)) # 小さい順からにする。

    num_lstv1 = [12345]
    num_lstv2 = reversed(num_lstv1)
    print(list(num_lstv2)) # printで出力するときはlistに変換する。

    seq = [1239810]
    seq.sort()
    print(seq) # sort()は元のリストを置き換えている。
    seq.sort(reverse=True)
    print(seq)

上記のコードに書いているsort()メソッドとreverse()メソッドは元のリストを変更する破壊的操作になります。

sorted関数のように新たなリストを作る関数は元のリストを変更しない
ので非破壊的操作と言います。

非破壊的操作の方が分かりやすいコードですが、要素数の多いリストの場合は破壊的操作をした方がいいです。

今回は以上になります。

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