2019年を振り返る。

2020年になりましたね！ 明けましておめでとうございます...！ 年末に振り返るべきなのですが、ちょいと遅れて2019年を振り返りたいと思います。 1月 AIR DOの機内誌「rapora」に掲載してもらう 1月だったので帰省ラッシュにあたり、多くの人に見てもらった...！有難や...お店で、raporaに載ってた人ですよね！？と言われ、芸能人気分を味わう。 朝日新聞さんに掲載してもらう 東日本と関西まで行き渡るものだったので、多くの新しい人に知ってもらうきっかけ

家畜写真家 〜Special Talk Live〜

この度、酪農が盛んな中標津町でトークライブを行うことが決定致しました。 動物たちの写真を眺めながら「家畜写真家」に至るまでの経緯や、昨年の「日本一周農家旅」に関してお話させていただこうと思っています。 後半は、お越しいただいた方々とざっくばらんにお話できたらと思います。 是非、お誘い合わせの上ご来場お待ちしております！ 日時：2019.07.27（土） 19:30〜 場所：ushiyado 北海道標津郡中標津町東3条北1丁目4-2 2F 料金：800円（中学生以下無料）

仕事を辞めたいけど勇気がない人へ

最近、何でも叩く世の中を見て悲しく思っている。 そんなことを考えていたら、銀行時代を思い出したので書きたいと思う。 今となっては「家畜写真家」だが、当時の私はただレールに乗った人生を送っている平凡な人間だった。新卒で銀行に入社し、結婚して寿退社でもするのかなぁ〜と思い描いていたものだ。 しかしいざ入社してみると、会社が嫌で嫌で「1日が早く過ぎればいい、早く土曜日になれ。」と思いながら過ごしていた。こんなにも嫌なのに、会社を辞める勇気さえ持てずに不安を抱えていた一人だった。

写真を見て“涙”を流すお客様。

皆さんは、写真を見て泣いたことがあるだろうか？ 私は、まだない。 本日、「カチク写真展」の会場CONTACTのスタッフにより嬉しい報告を受けた。それが、お客様の中に、涙を流しながら写真を見ていた方がいたというのだ。 これまで、何度かトークイベントを行って来た。その度に涙ぐむ方がいたことは確かだ。でもそれは私の想いを、写真と自分の言葉でぶつけた結果だった。 まさか、写真そのものを見て涙を流す人がいると思わなかった。 ましてや私の写真はどれも愛くるしい動物たちの写真なのだか

コンセプトの理由。　〜「いただきます」を世界共通語へ。〜

家畜写真家になったのは紛れもなく、ニュージーランドで経験した多くのことがきっかけです。 でも、その中でも１番印象深く残っている出来事があります。 当時の私は、まだ興味本位で畜産業界に片足を突っ込んだ少女。 そんな私が牛のために泣くなんて想像もしていなかった。 こんなにも心に残るなんて、予想もしていなかった。 私が家畜写真家として『「いただきます」を世界共通語へ』というコンセプトを持った１番の理由、それが以下の出来事です。 当時の出来事牛さんたちに今日も異常がないか、赤ち

カチク写真展＆トークイベントのお知らせ

カチク写真展 in 札幌今年初めての写真展は、可愛らしい家畜動物たちを木にプリントして展示致します。お誘い合わせの上是非ご来場ください！ ＼ご来場いただいた方全員に「L版写真１枚」をプレゼント／ ハッシュタグは「#カチク写真展」 ▼詳しくはイベントページへ カチク写真展 〜いただきますを世界共通語へ〜 日程：2019.04.20（土）〜2019.05.11（土） 場所：札幌市中央区南２条西５丁目２６−４ CONTACT内（大通駅徒歩6分） 時間：9:00〜23:00（1

こだわり。「動物の目線」

初投稿です。 初めましての方、いつも応援してくださっている方、改めまして家畜写真家AKAPPLE（あかっぷる）と申します。 noteを始めてみましたので、よろしくお願い致します！ 初めての投稿は、私の写真のちょっとしたこだわりを書いてみます。 家畜写真家として名乗り始めたのは2017年。 それからもうすぐ2年が経ちます。 最初は自分が撮りたいものを撮っているという感覚で、それがどうして撮りたいのか理由の言語化ができませんでした。 私の写真の特徴私が常に意識しているのは

noteを始めました！ 家畜写真家AKAPPLEです。 よろしくお願いいたします。