『命の授業』の全国展開を目指します。

この記事は、下記のプロジェクトの続きです。


この度、目標である100セットを達成することができました。
応援いただいた皆さま、有難うございます!!

予想外に短期間での達成となり、驚いているのと同時に、無事スタートラインに立てたことに安心をしています。

少しでも高校生たちの心に残る『命の授業』をしてきたいと思います。
引き続き、よろしくお願い致します。


そして今回、
平栗先生と相談をして、新たな目標を掲げさせていただくことになりました。

さらなる目標は、200セット。

達成された暁には、長野県内にて

・第2回『命の授業』開催
・写真展、トークライブ開催

この2つを実行します。

そして、その先に『命の授業』の全国展開を目指します。


予想外の反響

今回、クラウドファンディングを自ら立ち上げた要因として、平栗先生の熱い想いが1番のキッカケでした。

その想いに応えたい、そして生徒たちに『命』に触れる機会を作りたい一心で、noteを書き、準備を進めました。

その結果、開始3日で100セットを達成。

スタート初日から私の想像を超えて、多くの共感と応援を得ることができました。

今回のクラウドファンディングでは、
学校に予算がなくても、皆さまからの支援を募るという形で『命の授業』が可能ということが実証されました。


更なる目標

現在、97名、105セットのご支援をいただいております。
皆さまからのメッセージを、一部ご紹介させていただきたいと思います。

一つ購入しました。
現地授業では、その子たちの経験になるけど、逆にその子たちの経験にしかならないので、可能であれば授業をビデオで収録したりして、支援者への報告であったり、同様の授業体験を希望される学校を募るなどして今後も継続して発展させてもらえたらうれしいです!

支援者からの応援メッセージ

命をいただくことの有り難みを、再確認できる素晴らしいnoteをありがとうございます。
どうか一人でも多くの生徒さんたちにあかりさんの実体験を直接伝えてきてください。若き日にこれを知れた人はきっとその後の人生も変わっていくはず。命の授業応援しております!

支援者からの応援メッセージ

インスタ等で写真も見させてもらい、写真から受けとる動物達との距離感が素敵というか、表情も良く、今まで見た写真と違う!と思いました。
今回協力をお願いするまでのお話しにも感銘を受けました。こんな素敵な写真を撮られる滝見さんの講義は私も聞きたいくらいです。この命の授業はとても大事なことだと思い、少しでもお力になれたらと思いました。

支援者からの応援メッセージ

街の中心部に住んでいて、かつ子供が小さいと、牧場などに遊びに行く機会も少ないので、写真で家畜を身近に感じられることはとても素敵だと思いました。
命をいただいているということもまた、意識しないとなかなか考えないことなので、学生さん達にそういう機会を設けたいと考える平栗先生と瀧見さんの想いが素晴らしいと思います!頑張ってください。

支援者からの応援メッセージ


このメッセージを読み、
改めて『命の授業』の意義を感じ、須坂創成高等学校だけに留まらず、授業の継続をしていきたいと感じました。

そして、その第一歩として、
更なる目標に挑むことに決めました。
目標は、200セット。

そして達成した暁には、

第2回『命の授業』を開催し、
写真展・トークライブの同時開催を致します!!


▼支援はこちら


全国展開への道のり

第2回の『命の授業』の開催は、
平栗先生の繋がりのある、長野県内の学校を検討しています。

これは、平栗先生の出身である長野県で、「別の学校でも開催して欲しい」という先生の願いです。

また『命の授業』に参加することが出来なかった生徒たちや、一般の方々にも『命』に触れる機会を創出すべく、

授業開催と同時に、
写真展・トークライブを長野市内にて、開催したいと考えています。

平栗先生から、更なるゴールを目指すにあたってメッセージをいただきました。
ご一読いただけると幸いです。

まずは、本校での瀧見さんのご講演に際して、多くの方にご支援をいただき、誠にありがとうございました。
しかし、講演をとおして生徒たちが何を感じ、どう生きていくかが、この講演の成功を決めると考えるため、まだまだスタートラインというのが私たちの認識です。

さて、今回は私たちの想像をはるかに超える勢いで、目標である100セットを達成することができました。
そのようななかで、多くの方からご支援とともにメッセージをいただき、この講演を本校に留めず、もっと多くの方に届けたいと感じました。

「命」について考える機会は、意外とありません。豊かな感性と確かな人間性を持った高校生だからこそ響くものが必ずあります。
また高校生に限らず、家畜写真家という唯一無二の方のお話を実際に聴くことは、食事などの日常に変化をもたらすこのうえない機会となります。

今回、長野県での写真展、トークライブ、第二回命の授業などを新たな目標としています。この取り組みを皮切りに、命の授業がさらに広い範囲で、より多くの方に届くよう、皆様のお力添えをお願いいたします。

平栗先生からのメッセージ


そして、ここからは私個人の動きとなりますが、200セットが達成した時には、

その先に『命の授業』の全国展開を目指したいと思います。

長野県での活動が現実になり、成功モデルとなった際には、
『命の授業、写真展、トークライブ』の一連を、他の都道府県でも実現させるように動きたいと思っています。

今回の支援金で、次の開催の資金は賄えませんが、今後、学校や先生からの要望があった際には、再度クラウドファンディングを立ち上げて、精力的に活動をしていきたい想いです。

もしも『命の授業』に需要があり、今後も継続を望む声をいただけるのであれば、

まずは長野県で成功を納め、次に繋げるお手伝いをしていただけたら幸いです。

どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします。


家畜写真家Artist タキミアカリ

※200セットが達成しなかった際には、第2回『命の授業』は開催されません。
100セット以降で集まった資金は、長野県内の学校へフォトブックを寄贈するのに使わせていただきます。



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