コーヒー好きによる飲めないワインの勉強きろく。9/8

こんばんは。
週末って本当にあっという間ですね。

【今日のワイン】
今日もワイン概論とシャンパンのところを少し。
あとはざっくりとした試験までのスケジュールを立てました。
週毎にある程度目標持ってやっていきたい。

週末なのでシャンパンのおもしろい話を少しだけ。

まずシャンパーニュ地方について。
私は行ったことはないけれど、パリから150キロとわりと都会なようです。
歴代のフランス国王の戴冠式が行われる大聖堂があるような街だそうで。
普通は、スパークリングワインと呼ぶところ、ここの産地のものだけがシャンパンを名乗ることができます。
10年くらい前だったと思うけど、日本のバンドがこれ関係で改名してましたね。
とても人気のあるバンドなので控えますが、改名する前のcityという曲が私は好きでした。

さてさて、シャンパンはどのように生まれたのか。
ずばり、修行僧のドン・ペリニヨンさんが間違えてたまたまできちゃったそうです。
で、飲んでみたらシュワシュワしてておいしかったと。
今のドンペリやシャンパンという響きからは想像もつかぬほどコミカルな始まりですよね。
結構好きな話です。

それで最初はシャンパンは澱で白く濁っていたそうなんです。
それを今のような美しい輝きにするため澱抜きを編み出したのがヴーヴクリコさん。
イエローが眩しいあのシャンパンです。

モエ・シャンドンはトーマスジェファーソンや、ナポレオンに直接自分たちのワインを届けて箔をつけてったそう。

ちなみにモエとドンペリは同じグループのワイナリーです。

私が今勉強中なのは、
スペインやイタリアでシャンパンと同じ製法で作られているものの詳細や
ネゴシアン・マニピュラン(栽培農家から買い付けをしているメーカー)ではなく、
増加傾向にあるらしいレコルタン・マニピュラン(自家ぶどうで製造から販売まで手掛ける)
についてです。

シャンパン奥深い。

【今日のコーヒー】
今日は朝にアイスコーヒーを一杯と
午後にホットで一杯ドリップ。

午後のコーヒーは例のブラジルにしていたものの、一口口をつけた途端に娘が起きたためほとんど飲めず、、
キャラメリゼしたアーモンドまで手に入れてましたが無念、、
久しぶりにスタバのラテを飲みましたとさ。

【今日のつれづれ】
娘とパパと地域のお祭りへ。
フリーマーケットが体育館の中でやっていたので、おもちゃをまとめ買い。
200円なり。
安い!
あと無料でコップにシールを貼って土とお花の種を入れるコーナーがあったので参加。
娘は「アイアイ」(おさるさん)のシール貼りに大興奮。
土と種を入れる作業はパパにしてもらいましたが、アイアイのコップを取られ、とても怒っていました。
コスモスの種ということだったんだけど、ちゃんと咲くまで育てられるかしら。

結局今日は髪のカットはせず。
イメージがなかなか湧かないからちょっと来週まで持ち越しです。
小さな子を見かけたら髪型をじっくりみつめる1週間にしたいと思います。

それではまた!

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