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選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人は壮絶な人生を送っていた!
おはようございます。
いい女になります!狩野朱音です。
最近、自分が経営者としてどの方向性で仕事をすればいいかわからない!と相談したところ女性経営者の方の本を読むといいよ。と言われ、さっそく購入!
デヴィ夫人は以前ワクセルの講演会に来ていただいていたのですが、当時の私は爆睡(笑)
本当にもったいないと思う。ワンテイク、ワンチャンスですね!!
お世話になっている女性経営者にお薦めは何ですか?と聞いたら、デヴィ夫人の「選ばれる女におなりなさい」を薦めていただいたので、さっそく読んでみました。
壮絶!!ですね!!
簡単にデヴィ夫人の略歴を。
戦争を体験。当時は本当に貧しかった。
お金持ちだというだけで、友達は学校でひいきにされていたが、自分は家庭が貧しかったので、知性をつけようと猛勉強。
特に英語と歴史はぶっちぎり。
終戦後、外国人がたくさんいたので、生の英語を話せるようにたくさんの外国人と交流。
中学卒業後、進学せず就職へ。
知人の紹介で出会ったのがインドネシアのスカルノ大統領。一度出会い、2週間後、インドネシアに呼ばれそのまま婚約。
インドネシアに言ったデヴィ夫人を日本のメディアはあることないこと言いまくり、その心労がたたって母が病死。2日後に弟が自殺。
心を痛ませながらインドネシアに帰国。
その後、政権が変わってフランスに亡命。しかし、結局スカルノ大統領は大統領の権利をはく奪され、病死。
乗り越えた先に、フランスの社交界でたくさんの恋愛をし、インドネシアに帰国、その後、日本を拠点にし仕事をしているとのこと。
本著はデヴィ夫人の婚活論について話しています。
壮絶ですね!!しかし、強い!!
デヴィ夫人は人の三倍努力して、人の三倍働いて、睡眠時間は人の3分の1だったそうです。
努力で人生の幸せを勝ち取ってきたということですね!!
そんなデヴィ夫人の言葉を少しだけご紹介させてください。
「モテるのは美人より、女っぽい女」
兄二人の末っ子で生きてきたので、昔から口が悪いのが私の特徴(笑)鞄の中身がぐちゃぐちゃなところも要改善ですね😢
「女の価値を落とすブランドバッグ」
高級バッグよりもあなたの似合う服を着ることが鉄則!
ブランドもの大好きな私は少しグサッと来ました、、が、稼いだら買います!!(笑)
「大好きな年収2,000万の男と、好きでもない年収1億円の男、どちらと結婚すべき?」
恋愛の熱は冷めるけど、生活水準を保ってくれる人は尊敬できる。結婚生活で大事なのは「尊敬」「信頼」「思いやり」。
たいていのことはお金で解決できるから、愛はお金で買える。
「この世に実在する"あげまん"とは」
デヴィ夫人はスカルノ大統領の最高の秘書兼、同じ志を持つ同志だったとのこと。内助の功を発揮して、男性をたたせることが大事とのこと。
なるほど、、(笑)
最近だと、女性の活躍推進が掲げられているので、男女ともに仕事も家庭も大事にすることが大事だと言われています。
ですが、男性のやる気を入れるのも損なうのも、ある程度はコントロールできますよね(笑)
結婚だけではなく、仕事の中でもなんだかんだ男性はたてたらたてた分だけ伸び伸び仕事をします。
なので、あげまん女子になりながら、手綱握って今日もハードワークします!(^^♪
結婚は3年以内にしたい!狩野朱音でした。
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