メンタルがテキストに及ぼす影響

今回のテーマは「メンタルがテキストに及ぼす影響」です。それは、普段は会社員としてライティングをしている私が、日常的に文字を書くことで気づいたこと。

みなさんは、「今日は気分が乗らないな」「なんだか鬱々とした気分だな」といった日に送ったLINEやメールを見返したことはありますか?

仕事で送るメールは該当せずとも、プライベートで書いた文章って、気分に左右されませんか?

私は、ズバリされます…!

気分が乗らないときは、そもそもいろんなことにやる気が起きない人間なので、それもあると思いますが。

1、メンタルで左右される表現

過去に一番「メンタルで左右されたな、この表現!」と思うものは、歌詞です。そして、曲です。

面白いことに…、

気分が乗らないときは、歌詞も曲もテンションが低くメロウ
気分が乗っているときは、歌詞も曲もテンションが高くアップテンポ

なんです…。

歌手のJUJUさんが、以前こんなことをおっしゃってました。

恋愛をすると、その恋が始まってから終わるまで、5曲くらい書ける!

そう、まさにこれ。

私達は人間であり、「感情」というナビゲーションシステムが備わっているので、気分や思考、感情でいろいろなことが左右されてしまうのです。

いわば、磁石みたいなものですね。

その都度、自分自身で”少しでも気分がよくなるな”と感じる方を選択してあげることで、発する言葉や磁石として引き寄せる結果も変わってくるってことなんだと思います。

2、ストレスによる動悸で苦しいときは

私はいま動悸不安感焦燥感に悩まされています…。

何をするのも辛いし息苦しい、すべてを投げ出したいって思うこともしばしばです。

そんな私でも、今目の前で起きたことについて、「気分が少しでも良くなる方に考えを選択する」ってことは少しずつですが、できるようになってきました。

今日思ったことで、
たとえば…、

会社での業務が重たい=そんな重要な仕事でも任せてもらえる

とか…。

辛いんですけどね…。(笑)

でも、少しは自分を褒めてあげたいなって思う今日この頃です。


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