お気に入りの絵皿を玄関の壁に掛け替えると云う話を発端に、母との話合いが深く長く三時間に及ぶ。

目の前にある金銭的な困窮に心折れるけれど、私には「今まで生き残ってきた」ことが一番大事。

辛い時に、母が私の命を守ってくれたことを思い出し、二人、手を取る。

生きる活が入った日。
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毎日、書く歓びを感じていたい、書き続ける自分を信じていたいと願っています。