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子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」


本を読み終えたので感想を📚

著者:石田勝紀さん
子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」


親の価値観の押し付けには子どもは反発するだけ。
自分の分身としてではなくひとりの人間として理解し尊重すること。
この2つが信頼関係の基礎になることを再認識させられた。

今はまだ上の子も4歳ですが、反抗してくることはあってもまだまだ全然ちょろくて扱いやすいけど、これが小学生になったら関わり方が難しくなっていくんだろうなぁ。

息子の習い事とかで、私が勝手にプレッシャー感じて息子にもきつく言ってしまうことがあるけど、「やりなさい」と言うよりも本人が自ら楽しんでできる環境を整える事の方が大切よね。

子どもの長所をよく見るようになると、子どもではなく、親が変わります。
親は成長が止まっているが、子どもは成長している

こう書かれていて、ちょっと考えてみた。

息子の長所は
・いろんなことに興味を持って、疑問に思ったことはそのままにせず答えを知りたがるところ
・失敗を引きずることなく「まぁいいでしょう」と楽観的に捉えることができるところ
・変化に気付きやすい
・記憶力が良い
・恥ずかしがらずに初対面の人とも話せる
・自分の世界に入り込んで周りを気にせず遊べる

彼の好きなことを探求できる環境を整えてあげたら、得意なことをどんどん伸ばせていけそう。
負けず嫌いな感じではなさそうだから、周りと比べずに、彼のペースがあることを忘れないようにしなくちゃ。

そして子どもたちはずっと幼児のままではなくて、ずっとわたしの思うように言うことも聞いてくれるわけじゃないから、彼らの成長として受け止めながら余裕を持って見守る姿勢でいきたい。




1ヶ月ぶりに、二人とも登園してくれて、
お家でゆっくり過ごせて嬉しい💫💫

見送った帰りに、週末頑張ったご褒美買って帰りました😌🌟

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