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9/21 わたしのベトナム生活(22日目)
note、始めてみました。現在、大学休学してベトナムでインターンをしています。
とりあえず、今日のことから。
毎週金曜はお休みなので、いつもより朝はゆったり過ごせた。同じ大学出身の日本人のお友達の家でテレビ(日本のテレビを契約しているため一週間分の日本の番組が視聴できる。すんばらしい!!!)を見たり、Netflixを見たり。ただそれだけだけど、心が安らぐそんなひと時を過ごせる。
見たテレビと
9/22 わたしのベトナム生活(23日目)
午前のみ出勤だったから、昼からは旧市街へぶらぶらしに。中秋節というお月見みたいな日が24日なのもあって、いつもより人々が活気づく場所。土日は車が通れず歩行者天国と化する場所。
今日行ったところ、したこと
・クレープ屋さん
・両替
・抹茶専門店
・ネイル
ベトナム、どうやら店の入れ替わりが激しらしく、インスタで見ていきたかった抹茶専門店はつぶれてた・・・。それもあって、クレープ屋さんには
9/23 わたしのベトナム生活(24日目)
今日は夜からJapan dayという中秋節のフェスに行ってきた。夜だったからあまり屋台は空いてなかったけど、広い敷地に大勢の人がいるだけで新鮮だった。アパートの近くのカフェで知り合ったベトナム人の友達といっしょに。これまた不思議な出会いだったのである。
会社のマネージャーに聞いたオススメのカフェ。それが彼女と出会った場所だった。わたしが一人座っていると、なにやらベトナム語で話しかけてくるではない
9/24 わたしのベトナム生活(25日目)
昨日の夜は少し、気分が悪くて寝つきが悪かった。ところが今朝の目覚めは打って変わって、ぐっすり眠れた感覚があった。また、新たな一週間が始まる。そんな節目を教えてくれるかのように。
仕事内容にも少し慣れてきた。一日のおおよその流れがつかめてきたからだろう。それにしても、相変わらず一日一日が過ぎていくのがすさまじく、早い。じりじり照らす太陽があっという間に真っ青な空を駆け抜けていく。日がたつのが早いの
9/25 わたしのベトナム生活(26日目)
今日はなんだか、パソコンの様子がおかしいのでスマホから
実は、少しだけ、わかってきた。ここで、何ができるか。何をしたいか。
宮島での仲居の仕事と比べて、はじめは正直、物足りなさが半端なく襲った。「え、これだけで一日を過ごすの、一日が終わっちゃうの??」正直、ショックだった。
なにせ、主な仕事内容が事務なのである。市役所とか、ほかの事務の仕事もこんな感じなのかなぁ…と、思う日々。でも、こういう
9/27 わたしのベトナム生活(28日目)
なんだか今日、仕事の帰り道にふと。
「あ、ここ離れることになったら、さみしくなるな。」
と、ぽつんと思った。ほんとうに不意に、そう思った。
今日は日本語の授業を担当する日だった。18:30〜19:50の80分間、昨年中学高校英語の実習を経験しているから、ちょっと長く感じるけれど、やってみるとあっという間に。今日、すごく楽しく感じた。自然と、笑顔になってる自分がいて。塾で教えてた時のことを思い出す
9/28 わたしのベトナム生活(29日目)
『なんて幸せなんだろう』
それが、昨日のすべてをあらわす一言。
朝5:45、わたしのスマホが鳴る。
「&/#♪°%☆#$¥€¥」
ベトナム語がまだまだ理解できないので、とりあえず切る。朝、空港まで送ってくれるタクシーのおじちゃんだ。6:45といったのに、なぜ1時間も前に電話してくるんだ??起こしてくれたのか、ありがた迷惑だがおじちゃんの優しさは受け取ろう。(前日も同様に確認の電話がかかって
9/29 わたしのベトナム生活(30日目)
カラカラ…カラ…
なにかの音で目覚めた。浴室のなにかが揺れていたのか、水滴が落ちたのか。
ここ最近、毎晩深い眠りにつく。一日中寝ていたかのように、目覚めると「眠った〜、お目覚めだぁ」っとゆっくり起き上がる。
ホテルについてあった朝食ビュッフェ。これが言葉で表せないほどに豪華でオシャレだった。使い終わったお皿をさげてもらいながら、宮島での旅館生活を懐かしく思う。わたしもこんな風に仕事してたなぁ
9/30 わたしのベトナム生活(31日目)
「なんだか、なんとなく、寂しいな。」
それが今日一日、わたしのなかにポツンとあった感覚。
楽しかったなぁ、昨日と一昨日と。やっぱり、友達がいるって大切なんだと思う。欲を言って、最強なのはやっぱり、同じ日本語が通じる人。
でも、日本にいたって、近くに友達がいなきゃどのみち寂しいなぁ。
なんとなく、そんなことを思いながら、ほぼ一日一人で過ごした。初めて自転車に乗って楽しかったが、盛大に迷って。
10/1 わたしのベトナム生活(32日目)
Hello, October.
とうとう10月がやってきた。日本はもう、肌寒い季節かな。長袖を羽織始めるころかな。こっちは、少し気温は下がったものの、まだまだ半袖の日々だ。
今日は日本語の授業があった。少し慣れてきたのか、授業準備の時間はそこまでかからなかった。
生徒は基本的に自分と同い年くらいだ。年下が一人、あとは年上が多い。しかし日本語を頑張って話す感じが、なんともかわいい。
今日は将
10/2 わたしのベトナム生活(33日目)
むわー。
身体の疲れがなかなか取れない。食欲もあまり、ある方ではない。(食べるけど。笑)
また少し気づいたことは、「どうせ2月には日本に帰らなきゃなんないんだ。」ということ。
どれだけ帰りたくても、どうせ日本に帰れてしまうんだということ。
逆に、どれだけベトナムにいたくても、2月までしかいられないんだってことも。
そしてベトナム語講座、どんどん覚えることが増えてきた。
ぼちぼちやるぞ。
10/3 わたしのベトナム生活(34日目)
いつも、たいていこの時間になるとアパートの大家夫婦(かなり若い、20代か30代だ)がキッチンで見えてるテレビの音、何言ってるかわからないベトナム語が聞こえる。わたしはふつうの人よりも日本語を多く聞いているな、と気づく。社内では英語と日本語を主に使っているし、そもそもそんなにしゃべる時間は多くない。
今日思ったのは、「緩急のある仕事をするほうが楽しい」ということ。それこそ宮島での仲居生活は、お客さ
10/4 私のベトナム生活(35日目)
今日は、いつもに増してなんだかイライライライラしてしまった。
なんだろう、余裕がないのかなぁ。
それとも、いつも気を張りすぎてたのかなぁ。
体調も良くなって、本格的に仕事に集中しはじめてちょうど3週間くらいたった。ある程度の仕事も任され始めたから?疲れとかで始めるころなのかな?
今日の夕方は日本語の授業。やっぱり、日本の話をしていると、わたしも生徒も目が輝くんだよなぁ。会社の旅行で日本に行