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みはじ、noteはじめるってよ

はじめましてのかたははじめまして。みはじと申します。

コロナによる自粛生活も一か月を超え、新たになんか始めたい欲求が沸々とわいてきた結果、noteをやってみることにしました。

大して信念も伝えたいこともなさそうな自分がnoteで何を発信するのか、皆さん全く想像がつかないでしょうし、かくいう自分も全く想像できません。完全な見切り発車です。

それでもやってみようと思ったのにはいくつか理由があります。

1.タイピングの練習

割とこれです。(笑)

大学入学から一貫して化学と生物をやってきたし、研究にもさして苦手意識を持っていない自分ですが、何をトチ狂ったかFintech企業にエンジニアとして入社することと相成りました。

その辺の経緯とかもまた追々書いたりするかもですが、何はともあれ問題なのが、自分がPCに関して全くの素人だということ。プログラミングでタスクを簡略化したり、動画編集を鮮やかにこなしたり、すさまじいスピードでスライドを書き上げていく人たちを見ていると、いかに今までの自分がPCと無関係に過ごしてきたかを感じるわけです。これが会社の同期ともなれば、その差はますます顕著になることでしょう。

まあそんな差なんて、会社に入って嫌というほどPCと触れ合いながらソルジャーすれば微々たるものになるとは分かってはいるんですが、やっぱり怖いものは怖いので、せめてたくさん文字を書いてブラインドタッチを極めつつ、PCに触れる時間を増やしておこうという魂胆です。(もちろんプログラミングの練習もやってますよ!(笑))

2.話を「面白く」まとめる練習

大学生活の中で様々な人と出会い、お話をする中でいつも感じていたこと。それは、

「皆なんでそんなに面白く話せるんだろう?」

っていうことです。自分と大して年も変わらない人たちが、無尽蔵に話題を提供して場を盛り上げているのを見て、いつも尊敬と羨望の念を抱いておりました。

「面白い話ができる人」って「感度」が高いんですよね。なんというか、日常の中での小さな気づきとか、感情の動きとか、違和感とかをきっちり拾って、それを繊細な言葉選びで「ネタ」へと昇華してる。「日常」と「言葉」への感度がずば抜けてると思います。

憧れているだけではもったいないので、今回はこの仮説を信じて、二つの「感度」をnoteを使って磨いてみることにしました。普段はそのまま通り過ぎていくフワッとした感情を文字に起こし続けたら、ちょっとはマシな話ができるようになるかもっていうささやかな期待です。面白くなりたいよぉぉぉ…(笑)

3.サークルの先輩としてのおせっかい

完全な自分のエゴですが、これを表明しとくことで読んでくれる人が増えたらいいなと思って書きました。

前述のとおり、今日本ではコロナウイルスが猛威を振るっており、未だに自粛要請は解除されておりません。アカペラサークルでの活動なんてもってのほか。活動内容が「beforeコロナ」の状態まで戻るには相当数の月日を要することが想定されます。寂しい。

自分はアカペラについては、6年目でいったんケリをつけようと思っています。なので、最後の年である今年は、後輩たちとなるべくたくさんバンドを組んで、ナレッジを吐き切って去ろうと考えていました。アカペラのこと以外にも、就活の話とか、研究室の情報とか、色々話せることはあったのです。しかし、この計画は修正せざるをえない。

なので、代わりにこのnoteを使って、今まで言語化してなかったものを言語化していこうかなと思っています。役に立つものがあるかは分かりませんが、気が向いたら覗いてみて下さい。



以上がnoteをやってみようと思った理由です。三日坊主になるかもしれませんし、そもそも気が向いたときにふらっと書くだけのつもりです。でも、ちょっとでも気になるトピックがあったら読んでくれると嬉しいです。



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