あなたの『悩み』に寄り添いたい。人生を変えるきっかけになれるなら。
こんにちは。赤松こと、もんざえもんです。
みんなからは「もんさん」と呼ばれています。
ずっとモヤモヤしていたことを晴らしたいため、新しいチャレンジをスタートします。
それは「もんコーチング with ギフトエコノミー（仮）」です。
めちゃくちゃ噛み砕くと、
悩んでいる人、私と話してみませんか？
私ができることと一緒に、真摯に向き合います。
そして、支払いも時間も自由です。
というものです。
想いとともに詳しく書いてみますので、ご興味がある方はぜひご一読ください。
とにかくコミュニケーションが好きな私
普段は「チームワークあふれる社会を創る」という理念のサイボウズ株式会社でマーケティング・コミュニケーション担当として、静岡・沼津でリモートワークをしながら働いています。この理念に強く共感して、日々楽しく時間を過ごせています。
本業以外でも、「コミュニケーションで悩んでいるチームをサポートし、ハッピーな人を増やしたい」というモットーに「本人がやりたいことを行動に促すコミュニケーション技術」を提供するライフコーチ（コーチング）を中心に活動しています。
コーチングっていったい何？
「やりたいことを行動に促すコミュニケーション」とは具体的に、コーチからのさまざまな質問を通じ、コーチングを受ける方であるクライントが持つ「モヤモヤしている悩みや、なかなか実行できない目標」をクライアント自身で思考を整理し、必要な行動・計画を具体的に立てていく、といったコミュニケーションを行うサービスです。
このコーチングは◯分/◯円と時間と金額が決まっているのが一般的で、だいたい30〜60分程度じゃないでしょうか。私もビジネスコーチングという肩書きで、経営者や中間管理職の方を中心にビジネスマンに向けて提供してきています。おそらく、医療機関ではない、メンタルケアやカウンセリングサービスについてもほとんどこの体系です。
しかし、ずっとこの「カタチ」に疑問を持っていました。
・話したいことが変わることもある
・時間を気にしてしまう
・価格が高くてお願いできない
・何回、必要かわからない
…とまぁ、当たり前ですよね。
私がクライアントだったら絶対気にしてコーチングを依頼しますし、このビジネスモデルを否定したいわけではありません。提供する側にも時間や生活もあります。
でも、この形態で本当に私がやりたいことができているのか、求めている人に手をちゃんと差し伸べていられているのか。
そこで、私は今回「もんコーチング with ギフトエコノミー（仮）」にチャレンジしてみます。
時間はだいたい30分〜最大3時間程度まで、予定がなければ延長もOKですし、回数も1回でもいいし、相談しながら継続することもOKです。
そして支払いはギフトエコノミーとさせていただきます。
ギフトエコノミーと時間無制限が必要だった
ギフトエコノミーとは「見返りを求めずに他者にモノやサービスを与える」経済を意味します。
他者に自分が何ができるかを考え、助けを必要としている方に役立つ行動をしたい、という想いでこの「もんコーチング（仮）」の活動をスタートすることにしました。
コーチングを受けた方の気持ちの良いと想える形で後払いでお支払いをお願いいたします。
払って気持ちいいと心から思える金額、恩送り、モノ（必要なものが変わるため、ご相談ください）、イベントに呼んでいただくなど。
コーチングを受けていただき、各々の表現方法を考えていただくきっかけになればとも思っています。
私が「やらなきゃ」と「やりたい」という気持ちが重なった
なんでこんなことをやるんだろう。じつは明確な理由はきちんと言語化できていません。きっとこういう「対話の場」を作りたいんだと思います。
きっかけは、最近、私を取材してくださった2回のインタビュー、そして、主催イベントを2回開催したことです。
インタビューを通し「私には、コミュニケーション能力がある、やっぱりもっとコミュニケーションでハッピーな人を増やしたい」と強く思うことができました。
イベントでは、「地球を生きるワークショップ」を日本中で開催している近藤瞳さんをサポートする形で主催を経験することができました。このイベントは瞳さんへの交通費・宿泊費やギャランティなどは一切不要で、ギフトエコノミーで提供されています。
もうひとつの主催イベントでもたくさんの深い出会いがあり、集客や予算の辛さなども体験できました。だからこそ、ギフトエコノミーにチャレンジしたいと思えました。
過去からのコーチング活動を経て、こういう対話の場をたくさん作りたい、そして、もっとたくさん大切な「問い」や「ことば」を見つけたいんだと思います。今回の話から逸れるので、このあたりはまたの機会に。
私だからこそできると信じて。
もんコーチングを受けてみたいという方へ
ここまで書いておいてなんなんですが、カウンセリングやメンター、ファシリテーションのことなど、様々なコミュニケーションのことも学んでいるので、コーチングが主ではありますが、さまざまな対話のアプローチが可能です。
便宜上、コーチングと使っていますが、
・なかなか相談しづらいことがある
・モヤモヤしているけどなにかわからない
・人生を変えたいけどどうしたらいいか
と、真剣に悩んでいる方、ぜひご応募ください。
私を信じて相談したいという気持ちに寄り添い、真摯にお話させていただきます。
▽お申し込みはこちら▽
みなさんの感想や、私のこと
これまで約150人以上の方がコーチングセッションを体験してくださいました。一部ではありますが、感想や私の記事をシェアさせていただきます。
お申し込みする際のご参考になれば幸いです。
2時間があっという間でした。質問を繰り返していく内に、頭の中のもやもやや、日頃抱えていた漠然とした将来への不安が少しづつ整理されていく感覚で、終わる頃にはすっきりと心が軽くなりました。まさに解毒された気分です。「現在の自分」を見つめ直し「理想の自分」とのギャップを埋めるために何ができるか、アドバイスを受けるのではなく、自分の中から答えを引き出して一歩ずつ無理のないやり方で導いていただいた印象です。 個人的にはコーチングの手法そのものにもとても興味を持ちました。社内や家庭でのコミュニケーションや良好な人間関係作りの手助けとなるのではないでしょうか。
自分が感じているモヤモヤが自覚している場所と違う部分にありそうということに対話を通して気付けました！また、自分が一番課題に感じていた自信を持ちたいという部分については行動を通しての解決が一番早いということに気づけたのも大きかったです。今までは自分と向き合う・人と話すことで問題を明確化しようとしていた気がしますが、とりあえず今出来ることを1つでもアクションを起こそう！とすぐ出来ることに落とし込めたのもよかったです。
「楽しかった！」です。今、自分の話を聞いてもらえている。今、自分のこと真剣に考えてもらえている。という状況が新鮮で嬉しく、楽しかったです。悩みがシュッとする感じ。なんというか、、、今までは悩みがたくさん絡まり合ってでっかい一個の塊になっていましたが、それがほどけて整頓される感じがしました。
整頓されると、分解した悩みを一個一個見ることができるので、次の行動のイメージがつきやすくなりました。
1vs100の多勢に無勢だったのが、1vs1の正々堂々の連続になる感じです。
一人で自問自答する時に出る回答と、コーチングでの回答では答える内容が全然違う事に気がつきました。自分で何かを考えているときは本当にこれで良いのだろうかと不安がかなりあります。おそらくそれは一方通行で色んな広がり方がないからかなと思いました。 あと改めて「どれだったら出来そうですか？」という質問も印象に残っていて、そっか〜出来ることからでも良いんだと。結構自分でこうしなければいけないとか縛りをつけて考えちゃうんですね〜。
当初の相談内容から全然違う、自分の本質の悩みが 浮き出てきて驚きと納得の感覚でした。 今までなんとなく考えていたことを言葉にして話すことで、 絡み合っていた自分の問題を整理することができました。 自分の心の声に耳を傾けながら、素直な気持ちを吐き出せて とてもスッキリしました。 見えてきたヒントを元に、今後も自分の問題を 少しずつ紐解いていきたいです。 そして、自分の楽しいと思える未来に近づけていきたいです。
久しぶりに近すぎず遠すぎない"信頼できる先輩"とお話ししている気持ちになりました。
オチのない話を受け止めてもらえる心地よさから、普段口に出さない気持ちまで吐き出せたように思います。 安心して聞いてもらえる相手がいるって、心のバランスを取るのに必要なことですね。
もんさんのコーチングを受けるまで、もやもやの原因は自分の外側にあると思っていましたが、身動きが取れなくなる原因は自分の中にあることに気が付きました。 「察しすぎない」というルールを設けられたのが、今回一番の収穫です。
・視点を変えて自分に問いかけること
・何度も反芻して本当にそう思っているのか確認すること
・具体的な言葉を口にして自覚すること
またお話を聞いてもらいたいな〜と思いつつ、日常で生かせる自分との対話方法も吸収できて、大変勉強になりました。
（「わがままだね」「矛盾があるよ」と、身近な人が言えないことをバッサリ指摘してもらえるのも快感…！←ここは人によって怖がりそうなのでカットしてもらって大丈夫です笑）
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メインビジュアル写真：長田 涼
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