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私の主な仕事 赤石晋一郎・ジャーナリスト


こんにちは赤石晋一郎と申します。当ページでは私の主な仕事について紹介させて頂ければと思います。その前に私のプロフィールは以下の通りとなります。


南アフリカ・ヨハネスブルグ出身。講談社「FRIDAY」、文藝春秋「週刊文春」記者を経て、2019年にジャーナリストとして独立。日韓関係、人物ルポ、政治・事件など幅広い分野の記事執筆を行う。

サラリーマン生活を経て、週刊誌記者に転じて15年あまり週刊誌の仕事をしておりました。2019年からフリーとなり、自分なりの視点で各テーマに切り込むような文章を書くことを目指し仕事をしています。

日韓関係、事件、政治などの記事を書くことが多いです。基本的な仕事スタイルは、企画を立てて執筆をする形がほとんど。興味の幅は広く、取材は深くをモットーとしております。

お仕事の依頼は s.akaishi0909@gmail.com からお願いいたします。


 

□□□主な著作□□□ ♦

これまで二冊の本を出しています。

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『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』

一冊目は週刊文春時代から長く取り組んで日韓歴史問題についての本『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)を2020年に出版いたしました。歴史問題・戦争被害者の当時者たちに取材を重ね、いままで報じられていない新事実をたくさん盛り込んでおります。嫌韓でもない、反日でもない、新しい本を書きたい、事実に基づいた意味ある本を書きたいと考えて執筆いたしました。日韓歴史問題については引き続き取材を続けています。


『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』

2021年に発売したのが同書です。執筆・取材に二年を費やした本となります。昭和・平成史に残る大事件の数々を解決した伝説の刑事である大峯氏の取調べシーンは圧巻です。刑事ドラマを超えるリアルを感じることが出来ると思います。新展開が期待できそうなプロジェクトもいくつか。


☆彡 YouTubeチャンネル ☆彡

2022年6月から『元文春記者チャンネル』を開設しました。私アカイシと、文春時代の同期である甚野氏の二人でスクープの裏側や、独自ニュース解説を行っております。





□□□活字メディア □□□ ❤

週刊誌記者出身なので活字メディアが今でも大好きです。様々な雑誌で執筆をしております。

文春

週刊ポスト

「週刊ポスト」で日韓歴史問題や内政問題などを不定期で寄稿しております。日韓歴史問題について執筆した記事が、私の処女作『韓国人、韓国を叱る 日韓歴史問題の新証言者たち』(小学館新書)として結実しました。多くの編集者がノンフィクションと週刊誌はリンクするものであり、両方を盛り上げようという心意気で仕事をされていることが心強いです。下記の安全保障についての記事は、専門家筋から高い評価を受けました

文藝春秋

フリーになって初連載が「文藝春秋」で執筆させて頂いた『伝説の刑事』でした。当連載を追加取材を加えてまとめたのが『完落ち 警視庁捜査一課「取調室」秘録』です。その他にも政治物等を不定期寄稿しています。多くのスタッフが元週刊文春ということもあり、企画の自由度が高く楽しい雰囲気の編集部となっているようです。2022年3月号で発表した、自民党京都の選挙とカネについてレポートした「自民党爆弾男を告発する」が話題になりました。


Forbes japan

週刊文春時代の先輩である藤吉さんが編集長ということもあり執筆をしております。藤吉さんは文春時代に記事とは何かを教えてくれた師匠。故に読み応えある記事を求められるだろう、と毎回緊張して記事を出稿しています。

Hanada

実は独立した後のデビュー記事は花田さんの雑誌で書いております。週刊文春の卒業記事を読んでくれてオファーを頂きました。「みんなそういうけど、うちで書いても右と見られることはないと思うけどな」と花田さんから明るく言われ、「!」と思いましたが凄く嬉しい気分になったのを覚えています。今でも編集現場の最前線に立ち、”ザ雑誌編集長”という佇まいは流石花田さんと感服するシーンが多々ありました。


その他

「FRIDAY」「週刊新潮」「別冊宝島」「夕刊フジ」「週刊文春」(広告・別冊記事)などで執筆をしております。


🌔 テレビドラマ 🌙

フジテレビ深夜ドラマ『ブラッククロウズ ~roppongi underground~』原案を担当しました。闇カジノを舞台にした、実際に起きた出来事などをフィクション化しドラマにしました。6月末から二夜に渡り放送されました(現在は放送終了)。主演は小関裕太氏。FODの有料会員の方はドラマを見れると思いますので、ぜひご覧ください。





□□□オンラインメディア □□□ ♠


団体

新メディアであるオンラインメディアでも、多様な媒体で執筆をさせて頂いております。ネットでも読み応えある記事を、そして新しい企画を、と考えて様々なアプローチでチャレンジをしております。

文春オンライン

文春オンラインに不定期に寄稿をしております。いろいろな企画をやり、長文記事がやや多いのが特徴かもしれません。文春オンラインに掲載された連載記事を以下に紹介します。

①現在、文春オンラインでは『闇カジノ』を連載中です。闇カジノの真実と裏側をレポートしています。今後、㊙展開もあるかも!

②日韓歴史問題についての連載も書いています。『徴用工不都合な真実』では、長く日韓問題の棘となっている徴用工問題の誰も知らない真実をレポートしております。#1~#4まであるので、ぜひ全話読んでもらいたいです。

③慰安婦問題の真相を深堀したのが『「挺対協」”嫌韓”を作った組織の30年』です。慰安婦問題が、慰安婦ではない人たちに乗っ取られていく過程を詳細にレポートしています。#1~#8までの大型連載でした。徴用工連載と併せて読んで頂けれると日韓歴史問題がなぜ解決しないのか、その構造が読み解けると思います。


ポストセブン

週刊ポストに執筆した記事が転載されるケースが多いのですが、たまに書き下ろし記事も書いています。宮迫インタビュー等、いくつかの記事は大きな話題となりヤフトピにも上がりました。ポストセブンはいち早く週刊誌のデジタル化に成功したメディアの一つで、今後更に伸びる可能性がありそうです。文春時代の元同僚がポストセブンのデスクに転身したので、これからどう関わることになるのか楽しみにしています笑。


ダイヤモンドオンライン

意外と経済も書けるということで、ダイヤモンドオンラインでも記事を不定期に書いております。とはいえ書いている記事はマクロ経済とか市場話ではなく、そのほとんどが企業の暗部なのは元週刊誌記者故。ファミマ記事は3本がヤフトピに上がり話題となりました。イケイケなダイヤモンド編集部の姿勢も楽しいですね。


ビジネスジャーナル

『ペンは書くほどに磨かれる』というタイトルで、月1連載をしているのがビジネスジャーナルです。テーマは芸能から政治まで幅広いジャンルで記事を書いております。同メディアを運営する「サイゾー」は、僕が15年以上前に記事を書いていたこともありゆかりが深いメディア。連載タイトルは某帝王氏から頂いたお言葉で、記者として、そうあれば最高だなと思っています。


プレジデントオンライン

じつはオンラインメディアはビジネス系に寄稿が多いと、気づきました笑 プレジデントオンラインは編集長から直々にオファーを頂き執筆をするようになりました。記事を丁寧に編集してくれる編集部で、その情熱にはリスペクトを持っています。下記の立憲記事は大きな話題になりました。批判記事を書くとよく陰謀とか工作とか言われますが、右から左まで公平に追及記事を書いています笑


JB Press

同メディアのA氏はフライデー時代の先輩であり、仕事のイロハを仕込んでくれた師匠でもあります。A氏からオファーを頂き、十数年ぶりに再び仕事が出来ることになったのが嬉しかったのを覚えています。A氏から仕事を教わったフライデー時代については、note連載『週刊誌という世界』に詳しく書いていますので、良かった読んでみてください。JBでは主に韓国レポートを中心に書いております。


Number web

なんとスポーツ記事も書いています。しかもスポーツスキャンダルではなく、フットボールの戦術深堀り記事という新機軸です。編集長の中村氏は文春の元同僚で、「新しいスポーツ・ネット記事について」熱い議論を交わしながら取材をスタートさせたことを思い出します。鬼才ビエルサの戦術を徹底分析。サッカーをより深く見ることが出来る連載になっていると思います。


リアルサウンド

音楽カルチャーメディアである、リアルサウンドではYouTube関連記事を執筆しています。社長のK氏とは長いつきあいをさせてもらってたご縁で書くことになりました。フリーになったときに、K氏の戦略や視点に大きな影響を受けました。フリーは今の仕事するだけではなく、「五年後の投資」も大事だと教わりました。



□□□TV □□□ 📺

たまにTVの仕事もしております。出演、および企画参加という場合もあります。本当は自分の顔など世間にさらしたくないのですが、フリーで仕事する以上は宣伝も必要かと思い頑張って出ています。声は小さいですが、意外と活舌が良いのが特徴です。「アンビリバボー」(フジ)「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京)、「カンニング竹山の土曜The NIGHT#172~選挙と裏金~」(ABEMA)、「亞洲衛星電視 Global News」(台湾)等





□□□YouTube (ゲスト出演)□□□ ♧

YouTubeという新メディアにも興味があり、何回かゲスト出演をしています。「SPYチャンネル」「宮迫チャンネル」などに出演しております。



 □□□ラジオ □□□ 📻

ラジオ出演も少々しております。東京FM等に出ました。



□□□イベント □□□ 凸

ライティング講座や危機管理講座、講演なども行っております。

・noteイベント ・ビザスク ・シエンプレ ・日韓青年会議 他 




□□□過去ーー □□□ ▽△

フライデー時代は主に政治記事、週刊文春時代は芸能から政治まで幅広く記事を書きました。編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞で2009年「都立墨東病院たらい回し妊婦死亡事件」記事で大賞(伊藤隼也氏と共同受賞)、2017年に「山尾志桜里W不倫」記事でスクープ賞などを受賞しました。


各種問い合わせは s.akaishi0909@gmail.com からお願いいたします。

(了)

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