〈諸外国人への日本語教育と文化交流〉
東根市の外国人数330人(令和3年12月末時点)
これから人手不足が急加速するだろうと思う。
上げたくても上げれない賃金と、多種多様なニーズにより、思うように求人が集まらないだろう。
そして今推し進められている外国人労働者。
田舎もその内外国人が集まってくるのだろうと思う。
その時を、見据えて考えて準備しておかなければいけない。
山形や、東根に住む日本人も外国人もゆとりを持って楽しく生きてもらうために努めていくのが、受け入れる側の心構えなのだと思う。
人と人は大体コミュニケーション不足が原因で関係が拗れるものだから、月一度くらいは東根に住む外国人を集めて何かパーティーみたいな、交流会を図りたい。
経験上、喋ると案外いい奴ばかりが人間の世界なのだと思う。
コミュニケーションを重ねていけば、トラブルはきっと少なくなっていくことだろう。
それに伴い、日本語の学習もなるべく行なってもらいたいから、何かしらの行政からのアプローチもあっても良いと思っている。
この間、ダイソーでパキスタン人の対応に困っていた店員さん(友達の母)に接客をバトンタッチされた。身振り手振りで表現していたのは、スマホのカメラを保護するプラスチックの部品だったのだが、なかなか伝わるのに時間がかかった。が、その探している間でとても仲良くなって、がっちり握手して帰っていった。
昔、服屋に訪れてくれたフィリピンの三人組ともとても仲良くなり、挙句の果てに家に招待され酒を飲ませてもらった。
外国人との相性がとても良い(と思っている)私です。
とにかく、これから流入してくる外国人と仲良く楽しく生活していくポイントは、間違いなくコミュニケーションの構築なのである。
こんなにも価値の無くなった国で働いてくれてるだけで有り難いのかもしれない。
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