出張のみでＪＡＬダイヤモンド会員を継続している私がおすすめする出張ベストバイ５

こんにちは、赤木生と申します。
皆さんにフォローをいただき、いつの間にかなんとフォロワー様が100名を超えていました。とても嬉しいので、なんとか皆さんの時間泥棒にならない記事になるよう精進します。
まだ、noteでは、どのような記事を中心に書くか決めていないのですが、今回は、自分自身の体験に基づいた記事を書きたいと思います。

今回のテーマは、「出張のみでＪＡＬダイヤモンド会員を継続している私がおすすめする出張ベストバイ５」です。
実は、私赤木はアマチュアライターを名乗りながら、一方で多くの出張をこなしており、テーマにある通り、ＪＡＬの最上級会員であるダイヤモンド会員（年間１０万フライオンポイント）を3年ほど継続しております。ちなみに出張以外で飛行機に乗ることはしていないため、純粋に出張のみでダイヤモンド会員の基準を達成しており、また、飛行機以外にも新幹線を使った出張もしていますので、相当の数の出張をこなしていることが分かると思います。

今回はそんな私が出張時に活用している製品ベスト５を紹介したいと思います。皆さん仕事の仕方は違うと思いますが参考にしていただけたら幸いです。

５位　名札（ネームプレート）
　美人や人懐っこい方であれば、出張先で会う機会の少ないお客さんにもすぐに名前を覚えてもらえますが、毎日顔を合わさないと、なかなか名前まではとっさに出てこないことも。そんなとき胸元に名札をつけておくと、改めて名前を聞かれるという気まずいコミュニケーションがなくて済みますし、２、３回会うだけでまず覚えてもらうことができます。コミュニケーションの取っ掛かりとしては最高のツールです。会社で名札を支給されない場合でも、amazonで特注しても1,000円程度でできました。ぜひ試してみてください。

４位　携帯シェーバー、洗顔料
　宿泊先で髭剃りや洗顔料も用意されていますが、髭剃りは歯の枚数が少ない安物ですし、洗顔料も同じです。ただ、普段使いのごついシェーバーを持っていくのもいちいち面倒。そんなときに超絶重宝するのが、携帯シェーバーです。その名の通り携帯用の小さいシェーバーなのですが、パワーは据え置き用と遜色なく、かみそり負けもしません。価格もamazonでノーブランド1,000円未満ですし、パナソニックのものでも1,000円前後で購入ができます。間違いなく買いの逸品です。

３位　普段使いと同じものを２つ買う
　特定の商品の紹介ではありませんが、旅に持っていくものは２つ買うと超絶便利です。例えば、スマホの充電器などは、同じものを２つ買っておけば、忘れる可能性が極めて低くなりますし、準備などの手間がとても楽になります。自分は、耳栓やイヤホン、薬や筆記具などは２つ用意しています。

２位　リモワのスーツケース
　有名ブランドなのでご存じの方も多いと思いますが、ハイブランドのリモワのスーツケースはめちゃめちゃおすすめです。デザインやブランド力はもちろんのこと、スムースなホイールや堅牢な外装など使い勝手は値段相応に素晴らしいものがあります。もちろんブランドものなので、ノーブランドよりもはるかに高いのですが、高いようで実はそこまで高くなくないのです。というのも、リモワのスーツケースは若者中心に人気が高く、中古市場が非常に活性なのです。例えば、私が持っている数泊用のサルサデラックスという商品。新品では８万円前後ですが、中古市場でも状態次第ですが４万～５万、外装が壊れていても２万円程度でメルカリなどで売られています。要は、購入価格は高いものの、中古の資産価値が高いため、値段ほどの高さはない、ということです。例えばノーブランドの２万円程度のスーツケースを買ったとして、一度使ってしまえば中古になり、資産価値はほぼ０円になります。さらにはスーツケースには処分費用がかかる分、負債であるとすら言えるかもしれません。それと比較すれば、値段ほど高くはありません。耐久性も考えれば、コスパという点ではリモワの圧勝です。

そして第１位は、
psfaのアイシャツ+圧縮袋
第１位は意外かもしれませんが、ワイシャツです。出張でワイシャツを持っていくと必ずシワがついてしまうので、もどかしい思いをした方も多いと思います。しかし、アイシャツはそれをすべて解決してくれました。アイシャツとは、いわゆるノーアイロンでしわにならないシャツです。畳んだりせずスーツケースに詰め込んでも、まったくしわになりませんので、めちゃくちゃ便利です。肌着などと一緒に圧縮袋に詰め込めば、旅の準備は完了。さらに、速乾性が極めて高く、バスルームに掛けておいても３時間もすれば完全に乾ききります。つまり、長期出張でも一枚のワイシャツで着まわすことが可能なのです。普段使いでもいちいちクリーニングに出す必要がないので、おすすめです。さらに、価格帯も魅力。安いラインだと3,000円程度～のため、ワンシーズン使い捨て気分で購入してもOK。カラーも相当たくさん出ていますので、選ぶ楽しさもあります。デメリットとしては、２シーズンくらい着ると、へたったりしてくるところですが、価格も安いため、まったく不満はありません。アイシャツは、はるやまとpsfaというメーカーから出されていますが、はるやまはおじさま向け、psfaは若者向けのため、細身の方はpsfa、太めの方ははるやまで、使い分ければよいと思います。

以上、製品編でした。長文読んでいただきありがとうございます。
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