事後
日常に戻れない君は
僕の中で愛したい一つだった。
忘れたくても忘れさせられない
思いが溢れる時、命を受け取った
繰り返した歌詞に何にもない愛
噛み締め忘れた小さな幸せを掴んだ気がしてさ
もとへ走ったのに目を見開いたのに
浮かび上がる残像
もう溶けてなくなった
ベッドインタイム もう乗り過ごしてさ
ムシャクシャする思いにもう故郷はない
大人になる自覚 床の間の空間
一夜のうちに弾ける好感
どうでも良いよ 君が居たんだよな
片付ける荷物に 載せられなかった
おもさを今日も噛み締めます
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