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カサンドラ症候群①

カサンドラ症候群とは、アスペルガー症候群の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である。
孤立し、誰からも正当性を認められない。

Wikipedia

「カサンドラ症候群」

この言葉へ辿り着いたあなたへ。
おめでとうございます。
苦しみのトンネルから少し光が見えてきました。
身近な人間や周囲から理解されずに孤独に闘ってきたのではないでしょうか?

私もそんな1人です。
初めてこの言葉に辿り着いた時、雷に打たれたような感覚に陥りました。
カサンドラ症候群という言葉を発見するまで、長い暗闇のトンネルに2年間。

躁鬱、自殺願望、無気力、自信喪失、パニック障害、孤独感、情緒不安定、罪悪感、自己喪失感、頭痛、不眠、自律神経失調症、体重増減、人間関係からの孤立、ヒステリー、モラハラ、DV、不安、焦燥感、食欲不振、倦怠感、動悸、めまい、入眠困難、途中覚醒、熟眠障害

夫との歪な関係性を言語化することが難しく誰にも理解されずに独りで苦しんでいました。

相手はもちろんのこと、自分は狂っている間違っている、生きる価値もなく人格に二面性があり1人では何も出来ない、人格異常者…いつの間にかそんな風に自分のことを捉えるようになっていました。

あなたにも心当たりがありますか?

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