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アスペルガー×ADHD⑧記憶の書き換え

私の元夫は未診断のアスペルガー×ADHDでした。 本人は遅刻や約束のバックれ癖が酷く、約束を破るのは日常茶飯事。 嘘、隠し事、約束破り、音信不通、悪口陰口、責任転嫁、人前では善人のフリをすることは彼の得意技でした。 アスペルガーやADHDでも良い方向に個性を伸ばせば才能が花開き、天才型になる人もいます。 イーロンマスクやエジソン、ファーブルのように。 医師やエリートサラリーマンにも発達凸凹の方は大勢います。 ミュージシャンやアーティストになれる人もいます。 しかし親

    • カサンドラ症候群⑦脱却

      カサンドラ症候群になってしまった場合に どうやって脱却することができるのか? 後遺症からの回復、焦らずに進んでいきましょう。 こころの準備はいいですか? ⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎ ◯「自分を苦しめる、そんな相手を選んだのは自分だ」ということを受け入れて認めること。 ◯被害者意識をなくしていくこと。 ◯「相手のことを考える時間」を減らす。 ◯物理的に距離を保つ、関わりを減らす。 ◯感情を動かす練習をする、趣味

      • カサンドラ症候群⑥難癖をつける

        ここではアスペルガー(ASD)を「こじらせた」タイプの人について説明をしていきます。 彼らの配偶者や家族や身近な人間が疲弊してしまい、カサンドラ症候群になると、後遺症からの回復にも時間を要します。 そのため早い段階で見切りをつけて距離感を保つか、縁を切ることが自分を守ることにもつながります。 責任感の強く真面目な人ほど、相手を助けてあげなければと共依存になりカサンドラ症候群になりやすいと言われています。 アスペルガーこじらせタイプの方は異常にこだわりが強い人が多く自分

        • カサンドラ症候群⑤仮面の下の顔

          アスペルガー(ASD)には、アスペルガーだと他人から見てもすぐにわかるタイプと、全くわからないタイプがいます。 後者の「配偶者や近しい人にしかわからない」をこじらせた人ほど、家族や近しい人間が疲弊します。 発達障害の生きづらさ、違和感を本人も子供の頃から感じ、周りに溶け込もうとするために、適応能力が磨かれずば抜けているために、周りは気付かない、しかし家族だけが疲れてしまう。 アスペルガーをこじらせタイプで傍目にはわからない人は、はっきり申し上げて、たちが悪いです。(アス

        アスペルガー×ADHD⑧記憶の書き換え

          カサンドラ症候群④共依存

          発達障害のASD 支える家族やパートナー 共依存関係になることも多いそうです アスペルガーである相手には自分がいないと相手は生きていけない 自分がなんとかしなければ 責任感が強く真面目でプライドの高い人ほど カサンドラ症候群になりやすいそうです パズルのピースのようにハマってしまう歪な関係 抜け出せない理由のひとつ みんなにとって幸せな形になることが一番 どんな関係だとしても みんながそれぞれ在るが儘で 幸せになれる日が訪れますように・・・ 「向き合

          カサンドラ症候群④共依存

          カサンドラ症候群③洗脳

          友人の一言 「洗脳されているんじゃない?」 いやいやいや…洗脳って しかし 心の奥底に引っ掛かる何か 気付けば検索ワードに 『発達障害』『洗脳』 そこで巡り合ったのが 『カサンドラ症候群』という言葉でした どんな辛い出会いも糧に 責任転嫁、他責思考では幸せにはなれない ここでは カサンドラ症候群を乗り越えて 強く逞しく幸せに凛としなやかに生きることを目指すための 話をしていければと思います

          カサンドラ症候群③洗脳

          カサンドラ症候群〜②違和感

          今思えば 点と点が線で繋がる 「…???」  疑問に感じたことの数々が「サイン」でした お花畑の脳内では「違和感」すらもポジティブ変換されてしまい… 【違和感〜付き合う前のデート期間中】  ・遅刻・バックレ・音信不通 ・嘘や隠し事の多さ ・ありがとう&ごめんを滅多に言わない ・食事前後の挨拶はほぼ皆無 ・店員やタクシー運転手に対しての態度 ・食事中や会話中にiPhoneを見ている時間の多さ ・脱ぎっぱなし&放置癖 ・自分のコミュニティは紹介してくるがこちらの友人関係

          カサンドラ症候群〜②違和感

          カサンドラ症候群①

          「カサンドラ症候群」 この言葉へ辿り着いたあなたへ。 おめでとうございます。 苦しみのトンネルから少し光が見えてきました。 身近な人間や周囲から理解されずに孤独に闘ってきたのではないでしょうか? 私もそんな1人です。 初めてこの言葉に辿り着いた時、雷に打たれたような感覚に陥りました。 カサンドラ症候群という言葉を発見するまで、長い暗闇のトンネルに2年間。 躁鬱、自殺願望、無気力、自信喪失、パニック障害、孤独感、情緒不安定、罪悪感、自己喪失感、頭痛、不眠、自律神経失調症、

          カサンドラ症候群①