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2023年度AJSインターン紹介#1 小林真緒子「自分軸で生きる」


** PROFILE **

小林真緒子(Maoko Kobayashi)
◎大学:津田塾大学
◎学部:総合政策学部
◎学年:4年(2023年4月時点)
◎出身高校:都立両国高校
◎AJSインターン歴:4年目

** About AJS Intern **

(1) AJSインターンに入ったきっかけは?

はじめは所属していた自主ゼミの先輩から素敵なコミュニティがあると紹介していただいたのがきっかけです。私は日米関係やアメリカ政治等に特別関心が深かった訳ではなかったのですが、多様な人と出会い知見を広げたい!と思ったのと、これまでに投稿されているnoteを読んで、バイタリティ溢れる先輩方と活動してみたい!と思い、応募をしました。

(2)AJSインターンの活動で印象に残っていることは?

直近ですと、日米協会名誉会長であるラーム・エマニュエル駐日米国大使の着任1周年を記念した歓迎イベントにて司会をさせていただいたことです。このお話をいただいた時は、英語での司会自体はじめてである自分がこのような会の司会を務めて良いのか…と不安に思いましたが、藤崎会長や事務局の方のサポートがあり無事行うことができました!非常に貴重な経験をさせていただいたことに感謝をしております。

歓迎イベントにて司会をしている様子

** About College Life **

(1)大学生活で取り組んでいること

主には大学2年生の時に大学教授や先輩方と共に立ち上げた一般社団法人において、中高での探究学習・キャリア教育の企画実行や、中高生対象のサスティナビリティーがテーマの動画コンテストの運営等をしています。このような活動を行なっていたことから、藤崎会長が理事長を務める北鎌倉女子学園にて「私の大学生活と将来のキャリア設計について」というテーマでお話しさせていただく機会もいただきました。(講演について、北鎌倉学園のHPにも掲載いただきました)大学では、社団法人で実施している探究学習の効果分析やプログラム開発のための研究をしています。他にも、教育系NPO法人やユネスコ活動(ESD分野)を同世代に広める委員会に所属し、関心のある「教育」を軸に勉学や課外活動に取り組んでおります。

北鎌倉女子学園での講演の様子

(2)将来のVISION

将来のVISIONは「社会に開かれた学校づくりと、学びの生まれる地域作り」に貢献すること。教育現場に寄り添いながら、持続的な探究学習の仕組み作りや、地域社会との教育の場づくりに携わりたいと考えています!

** Message **

「自分軸で生きる」これは私が大学時代大切にしている言葉です。
大学に入学したばかりのころは、将来どうなりたいのか、何をしたいのかもやもやしていました。その中で、自分の感性のままに、少しでも関心をもったものには挑戦して、仲間に出会って、刺激を受けながら自分軸を磨いてきました。AJSもその中で辿り着いた大切なコミュニティです。
AJSのインターンではスペシャルゲストに会えることや貴重なイベントでお手伝いさせていただけることも大きな魅力ですが、それぞれ挑戦をし続けているインターン生同士やOBOG、社会人の方との交流を通して、自身のキャリアについて考えられることも魅力の一つです。みなさんにも加わっていただけることをとっても楽しみにしています!