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第1、第2外国語は「脳の"パイ"」を取り合う関係!?

「英語×中国語=∞!」とは言うものの・・


私のnoteでは、「英語と中国語の同時学習」をうたってはいるものの、正直に告白しますと、それとはちょっと矛盾していて、ずっと悩んでいることがあります。それは・・・

中国語を頑張れば頑張るほど、英語が出なくなってくる。英語で会話すればするほど、中国語がたどたどしくなってくる

・・・ということでした。でも母国語である日本語に影響が及ぶ感じは、今のところありません。そこで、感じたのは・・・

脳の中の”外国語”を司る部分の”容量”が決まっていて、複数の外国語を入れると、ある言語が増えると、別の外国語の分が減ってしまうのではないか? ひとつの「パイ」を取り合うような感じで・・・

・・ということです。

脳科学的な理論は全くわかりません。それに「同時学習」の効果は実感していて、特に”物の見方が多角的になる”のは、ものすごく実感しています。が、日々の会話面で特にこんな限界を感じているのでした。

一応、”その言語で考える”ようにはしているのですが、嫌なのは思わず”チャンポン”になってしまうことです。

例えば、中国語を頑張っている時に英語を話すと・・・

Ask his opinion first 吧!(彼の意見をまず聞いてみようよ)

・・・などと、へんてこりんな「吧」がついてしまったり、
是(やっぱり)〜」とか入りそうになったり(笑)

あとは、英語で仕事をしているのに「哎呀!(えーっ!?)」とか「不会吧!(ありえないよ)」とか,怎么这样呢(はぁ、なんでそうなんだよ)」とか、とっさの反応の際に中国語が出たり。

もしかすると、これは、青年期から大人にかけて”勉強をして”身につけたものだかからで、幼少時から複数の言葉で生活した経験があると、「スイッチの切り替え」がスムーズに行くのかもしれません。

いや、そういう問題ではなくて、私のレベルが中途半端で、まだまだだからなのか(その可能性が高そう、そして”疲れ”とも関係がありそうな・・・)

ただ、そんなことにめげずに、両語とも学び続け、使い続けようと思います。

皆さんは、このようなことはありませんか?また、克服する秘策などあれば学びたいです。ぜひ、教えてください。

きょうは、悩みについて、つぶやいてみました。

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