見出し画像

モノを備える:定額給付金の5~10%をモノの備えに

写真は2013年9月に訪れた阿蘇山の火口です。

こんばんは、あじさいです。ご覧くださいましてありがとうございます!

今日はモノを備える・リターンズです(早っ!)。出来る限り、タイムリーに情報をお届けしたく、復活です。これまでに公開したモノを備えるシリーズは以下のマガジンにまとめてありますのでよろしければ、ご覧くださいね^^

もう10万円受け取りましたか?

ところでみなさん、特別定額給付金はもう振り込まれたでしょうか。

特別定額給付金は、日本における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による経済的影響への緊急経済対策の一施策として、2020年(令和2年)に実施される日本に住民基本台帳がある世帯主に定額の現金を給付する制度、またはその給付金である。 Wikipediaより

失業されたり、休業を余儀なくされて給料が大幅にされた場合には、生活費に使われたことと思います(むしろ、補填してください)。

今回の給付金は、貯蓄というよりも生活費に使うことであったり、経済をまわすことが目的ですので、あまり影響を受けなかった方の中には自粛中に欲しかったモノを買ったり、家電買い換えたり、美味しいものを食べに行ったり、GO TO トラベルキャンペーンで旅行を計画されている方もいるかと思います。(感染者が増えていますのでくれぐれも慎重な判断・行動を!)

給付金

(ここまで札束ではないか 笑)

あじさいが住んでいるところは、給付金の申請が6月の上旬に始まりまして、そろそろ振り込まれてだした模様です(かなり遅い方らしい)。今は、旅行に行く予定もない(休みもない)し、美味しいものを食べに行って(もちろんお酒つき)というのも、まだまだリスクがあるので、家電の買替かなぁと考えています(考え始めて早〇年、まだ実現していません。まだまだ使えるんですよね、我が家の小型サイズの冷蔵庫)。

もし、まだ使っていない、まだ残っているという方がいたら、提案したいことがあります。

給付金の5~10%を災害時のモノの備えに使うのはいかがでしょうか?

意外と備蓄にも出費が伴う

水、食料、非常用トイレ、モバイルバッテリー、などなど。

実は揃えておきたい備えって結構ありまして……
災害備蓄用の水や食料を揃える場合、そこそこかかるんですよね。

せっかくなので、参考まであじさい家(大人2人)の概算準備費用をお伝えしますね。以下は備蓄ですので、非常用持ち出し袋はまた別に買いそろえています。購入先のリンク(すべて楽天)も貼っています!

水 2リットル×12本 (保存期間5年)¥2,680
・水 500ミリリットル×24本(保存期間5年)¥1,980
・非常食セット 3日分×4人分 ¥12,000
・非常用トイレ 50回分×2 ¥8,000弱
・防臭袋 90枚入り ¥800弱

合計25,000円弱ですね。購入した時期はバラバラでして増税前だったり、楽天スーパーセールを利用して購入しました。(私もちょくちょく買い揃えながら、けっこうかかるんだなって、思ってましたよ。)

政府からお金をもらって、そのお金で安心を用意できるなら価値ある使い方だと思いませんか?(もちろん、税金払ったところから支払われますが。)

そのとき、1つか2つ、5~10%なら、まあ使ってもいいかなと思える金額だと思いませんか?

給付金の使い道

10万円の5~10%なので5,000~10,000円です。ステイホームで旅行にもなかなか出掛けられそうにない、飲み会もオンライン化。お店やWebサイトでどん商品が売られているんだろう?と見てみると面白いかも。

特に、機能性に感動!ということもあるかもしれません。笑
長期保存技術ってすごい!とか、非常食に野菜ジュースがあるんだ!とか、結構見つかります。

えっ、あじさいはいくら使ったって?おおむね、提案の範囲を使う予定です(これから使います)。

今日は、このへんで。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。

あじさい

サポートのお気持ちは、ぜひ被災地への募金やサポート、もしくはみなさんの「備え」にお使いください!noteを読んで「スキ」をいただけるのがいちばんのサポートです☆