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モノを備える:もう1つ定額給付金でモバイルバッテリーを購入した話

前回までのあらすじ。

定額給付金の5~10%(5千~1万円)でモバイルバッテリーを購入しよう!

買いました、ごついバッテリー3,599円!
あれ?予算を下回っていません?
あじさい、5,000~10,000円使うって言っていなかった?
実はもう1台買っちゃいました。持ち運び用のモバイルバッテリー。

こんばんは、あじさいです。絶賛Stay home中でして、相棒の再放送を見ていたらあじさいの花言葉が「移り気」ということを知りました。。

さて、定額給付金とバッテリーの話も今回で一区切りです。
前回の話はこちらから↓

もう1台買おうとおもったきっかけ


「昼間に地震が発生したとき、家以外の場所にいる可能性が高いから。」


最近は、出社と在宅勤務が半々ですが、元々は毎日通勤していました。
ですので、平日に地震が発生したら家にいない可能性の方が明らかに高いんですね。しかも、会社と自宅が大体フルマラソンの距離ですので、歩いて帰るのは非現実的。
数日~1週間は本当に自宅に帰れない可能性があります。スマホのバッテリーが切れてた場合、連絡手段が絶たれるということになるのでこれも困る。
そのため「いい機会だ!」と思いまして、買ってみようとおもいました。

参考まで、東日本大震災のとき、首都圏では500万人を超える方が帰宅困難者となりました(内閣府より)。2018年9月に発生した大阪北部地震の際、通勤ラッシュの時間帯に地震が発生したため、通勤・帰宅困難者で駅にたくさんの方がいた映像は記憶に新しいところです。

参考:逃げる:8. 旅先・外出先で避難する

持ち運び用のモバイルバッテリーに求めるもの

今回のモバイルバッテリー購入にあたって3つの条件を考えました。

・そこそこ充電容量が多い
(スマホ2回分くらい充電できるとありがたい)
・小型で軽い、できれば200g以内
・3種類のスマホ充電用のコネクタ内臓
(経緯はリンクから)

ネットであれこれ調べてみましたが、10,000mAh(スマホ2回充電)で200g強でした。充電容量が多いとバッテリー自体、大きくなる必要があるのでどうしても重くなります。

3種のコネクタですが、これは会社支給の電話やら他の仕事道具を考えると3つ必要だということで条件に入れました。意外にもケーブル付きのモバイルバッテリーって結構売られているようでした。

購入したモバイルバッテリーはこちら

結局、小型で10,000mAh、軽量160g、3種のケーブルが内蔵されていないモバイルバッテリー¥2,380(税込)を選びました。

購入品はこちら↓
https://.rakuten.co.jp/moxnice/qhcy-cdb/?s-id=ph_pc_itemname

色々見ましたがだんとつ軽かったのが購入した商品でした。宣伝文句はたまご3つ分の重さでした(キティちゃんじゃないんだから。。)
結局、3種のモバイルケーブルは仕事用に使っている自前のケーブルがあるのでそちらを使うことに。ケーブルの断線リスクもあるのかなと思い、結局外付けタイプにしました。

では、前回のごっついバッテリーと比較してみましょう

上のバッテリーの重さが約550g、下のバッテリーが160gです。
容量と重さ、見た目のイメージが比較できるかと思います。
さっそく、次回の出社から持っていこうと思います。このサイズなら旅行に持っていくのもいいなぁ。

今回、結局いくら使ったの?

・大きなバッテリー   ¥3,599
・持ち運び用バッテリー ¥2,380

合計¥5,979でした。¥6,000下回ったので結構、いい買い物できたと個人的には満足しています。

持ち運び用のモバイルバッテリーは、家電量販店に直接足を運んでみてもいいと思います。こちらは、かなりたくさんの種類が売られています。

最後までご覧くださいましてありがとうございました!

あじさい

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