楽しさ−苦労=満足度
『満足度』は「承認欲求」と置き換えても良いと思う。
文章を書くのは好きだし楽しいけれど、それがこんな毎日毎日かきっ散らかしていることのモチベーションなのか?と問われればきっとそうじゃない。それだけじゃないな、と常々思っていたわけです。
ただ書くことが楽しくてそれを求めたいだけなら、閉鎖された日記帳にでも書いた方が誰に文句を言われることもない。完全に自由だ。という話はどこかでもした気がする。
では、そのモチベーションの根幹は何なのか?考えた挙句出てきたがこの公式。
『楽しさ−苦労=満足度』
結局は「満足度」が高いこと。それに尽きるかなと。
「満足度の高さ」こそがモチベーションであり、その構成要素が「楽しさ」と「苦労」なのだ。そんな結論にたどり着いた。
そして、これは他の人にも当てはまるはずだ。
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例えばnoteを初めたばかり。
週に一回noteを更新する。フォローはほとんど居ないけど、たまにスキをもらえたりするし、文章を書くことは好き。
2(楽しさ)−1(苦労)=1(満足度)
と、こんな感じではないだろうか。苦労もそんなにないけど、満足度もそう高くない。
ではコレが毎日更新となると、どうなるか。
20(楽しさ)−7(苦労)=13(満足度)
完全に当私比ですけれど、こんなもんでどうでしょうか?(笑
記事を7倍書いているので、単純に苦労も楽しさも7倍になる。でもその分、そこにスキをもらえたり、コミュニケーションを取ることができる楽しさとか、ピックアップされる喜びなんかが上乗せされる。
結果、楽しさ10倍、苦労7倍で、満足度としては13倍という数字に落ち着くわけですね。
いや数字は適当なので、あてにしてもらっては困りますが、苦労以上の「満足度」を感じているから、こうして毎日更新を続けているというわけですね。
最早これは、単純に文章を書くことが楽しいからやっているのとは違う何かなのです。
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この「楽しさを後押ししてくれる」というのがnoteのいいところですよね。
「なんかあまり見てくれる人も居ないし楽しくない」という人は、もうしばらく続けてみてください。やっていることは変わらなくても、続けるだけで状況は良くなってくると思います。
そして、「お気に入りの人」を見つけると楽しさがぐっと上がりますよ!
これは是非積極的に探しに行って欲しい所です。何も取っ掛かりがないと探しにも行けないものですが、オススメは自分も投稿企画の「お題」を書いて、そのタグをめぐる事です。
私もこれ良くやります。
人気記事には押しも押されぬ立派な記事が揃ってますし、新着記事は色んな人が色んな観点で記事を書いていて「全然知らなかったけど、この人好き!」ってゆう人がゴロゴロしてます。
好き!って思ったら気軽にフォロー。後先は後で考えましょう(笑
私なんか、つい先日あまりにも素敵な文章を書く人を発見してしまったので、勝手にドギマギしているところです(笑 これ完全に恋やで!片思いや(笑
そんな楽しみもありますので、皆様も楽しんでnote続けてくださいね。
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)