子供が大きくなっても楽にはならない
いまうちの子たちは上が５歳、下が３歳。
まだまだ夜中眠れなくて起きてしまったりすることはあるけれど、昔に比べればだいぶちゃんと寝てくれるようになった。でも下の子は昨日もお兄さんパンツでウンチしちゃって妻に叱られていた。
もちろん妻もわかっている。叱っても仕方のないことだし、気長に見守るしかないことは。それでも一日の疲れをため込んだ夜分に、散々「トイレはいいの？ トイレ大丈夫？」と声をかけたにも関わらず、そのままウンチをされたときの脱力感に声を荒げてしまっても仕方のないことだと思う。お疲れ様です。
上の子は上の子でいろいろ目端が利くようになってきた。
いいことだけれど、その分これまでごまかしてきたいろんなこともごまかせなくなってきた。ごまかしていたそっちが悪いんだろうとか言わないでプリーズ。人間、叩けばホコリのでる生き物なんですから。
また妻を引きあいに出して申し訳ないけれど、先日、ご飯を食べ終わった食器を置いたままゆっくりしていたら、横から視線を感じたらしい。いや正確には「じ～～……」と言いながら、見つめられたらしい。
なにかと思っていたら、食べ終わったのに食器片づけていないじゃないか！ ということを言外に指摘されていたらしい。とはいえべつに彼らも食べ終わったあとに、食器片付けてくれるかっていったらそんなことはなくて、いつも颯爽と片付けるのは片付け魔のわたしです（笑
そんなわたしの行動をみていての「じ～～……」だったようです。これも成長。喜ばしいことではありますけど、これまでとは違った意味で、いろいろ手がかかる部分も増えたなぁと、そんなことを思った次第でした。
ついでにもう一つ、これまでと違って厄介だなぁと思ったことがトイレ事情。
前述のように下の子もトイレトレーニング中なので、積極的にトイレに行かせているのだけれど、もちろんその間はトイレを使うことができない。うちはトイレがひとつしかないので、その間にもよおしてしまったときには我慢せざる得ないということになるわけです。
ここにきてトイレを使用する人数が増えたことに対して、ちょっと重荷を感じている。そんな我が家の子供たちの成長記録。
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです！(*´ω｀*)