【運営日記】おでん処「幸(さち)」#幸せをテーマに書いてみよう
ありがたいことに、私は今、企画の編集・運営に関わらせていただいているものがあります。それがあきらとくんのやっている『#幸せをテーマに書いてみよう』という企画です。
まだまだ企画は中途段階なのですが、今日はそんな『編集“中”記』の小話をお送りいたします。
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今回の企画に関しては、これまで同様、
①期間とテーマを決めて、各々の作品を募集する
②まとめ役がそれをまとめ、それぞれにコメントをつけ記事にする。
③みんなで読んで楽しむ
という3ステップに加えて、
④希望者の作品を冊子にする。
という大きな4っ目の流れがあるのです。
あきらとくんの影響力の拡大により、今回も70を超える作品にご参加いただいています。コメントつけるだけでも一苦労、その先の労力に至っては、まったくの未知数……ということで「お前、暇だろ手伝えや」という鶴の一声でお手伝いさせていただくことになったのでした(誇張あり
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特に後半に関しては未知数の多い今回の企画。
頭数を並べてツイッターのDMグループで、あーでもないこーでもないと議論を交わし、ひょんな流れで私がそのグループの名前をつけることになったのです。
そして、そのグループにつけた名前こそが『おでん処「幸(さち)」』なのでした。ああやっとタイトルに帰ってこれた(笑
『おでん』というイメージは、ルミ姉のこちらのnoteから拝借いたしました。
これ、すごくいいなって思って。
一つ一つ姿形や味は違えど、どれも同じ「幸せ」について書かれたもの。それが集まって出汁が出て、総体として一つの料理になる。
そんなイメージをお借りすると、私たち運営は、まさにその出来立てほやほやのおでんを囲み、そのおでんのおいしさを生産者の方々に余すところなく伝えるべく様々な議論を重ねているわけです。
恐ろしいことに、私たち誰一人同じ県には住んでおらず、関東が多いとはいえ、その所在は全国津々浦々。こんな時代でなければ、集まって一緒に何かを作る、などということは絶対に不可能だったでしょう。
それぞれ自由になった時間にふらっと訪れて、時には脱線したり、くだらないことも言いながら、そこにいるメンバーとおでんをつまんでお酒を酌み交わしあう。もちろん時には建設的な話だってする。
小さくてあったかい屋台みたいな場所。
そんなイメージで『おでん処「幸(さち)」』と名をつけさせていただいたのでした。いい名前でしょ?
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さあ、まとめまでは終わりました。
作業としては4合目くらいでしょうか。
どんな最終形になるのかも、またまだ見えていない状況ですが、温かく私たちの企画を見守っていただければ幸いです。
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