【7日目】(1)長崎南山手散歩(大浦天主堂、グラバー園)
グッドモーニングNAGASAKI
長崎の朝です。今日もいい天気です。
ここまで好天続きでしたが、明日はついに傘マーク。数日前からずっと外れなかった傘マークなので、確度はだいぶ高そうです。
朝食を食べながら、今日・明日の旅程を決めます。明日夕刻に新門司港に戻ること、雨が降る前に鹿島市にあるたえちゃん・ゆうぎりさんマンホールを見ることを絶対条件に旅程を組みます。
正直、運転に大分飽きてきたので、平戸をはじめとした丸一日ドライブして移動することを前提としたスポットは全部切ることにしました。
「旅行中に運転が面倒になる」って、バイクツーリングでは考えたこともなかった問題ですね。バイクの時はわざわざ走りまくる日を用意した位なのに…(^^;;
長崎・南山手散策
ホテルをチェックアウトし、渋滞を避けるため高速と有料道路を乗り継いで長崎市内へ向かいます。
ホテルから40分程で長崎市南山手に到着。グラバー園近くの市営駐車場にデミオたんをとめて、街に繰り出します。
なんかオサレ感のある街並みですね。
カステラ専門店が並んでいるのも、長崎らしいです。
大浦天主堂
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつにして、国宝でもある、日本最古の教会。
現役の教会とあって撮影不可の場所も多く、美しい建物をしっかりと目に焼き付けてきました。
グラバー園
大浦天主堂参拝のあとは、長崎で一番楽しみにしていたグラバー園へ。(以下、写真が多目です)
まずは旧三菱第二ドックハウスへ。
グラバー園は、アニメ「色づく世界の明日から」の聖地になっているようで、旧三菱第二ドックハウスには等身大ポップが展示されていました。
ドックハウスでは衣装の貸し出しを行っていて、建物内や園内で写真を撮ることも可能です。しかも、衣装の中には地元のコスプレイヤーがデザインした「色づく世界の明日から」のコラボ衣装もあるとのこと。すげぇ…。
続いて、旧リンガー住宅へ。
立派な応接間。こんなお家に住みたい人生でした。
続いて、旧オルト住宅。
こんな大きなお屋敷で、ロングスカートのメイド服が似合う猫耳メイドさんと一緒に暮らしたい人生でした。
一方で、現実も目の当たりに。
これ以外にも、文化財に指定される立派な建物があります。
西洋料理発祥の地…本当なんですかねぇ?
グラバー園からは、長崎港がよく見渡せます。色とりどりの花々も相まって、とてもいい眺めです。
グラバー園の片隅には、日本最初期のアスファルト舗装があります。
日本で最初に「タイヤ(人力車の車輪)を切り付けたアスファルト(GetWild)」ですね。
最後は旧グラバー住宅。
お屋敷とお庭と景色、たっぷり堪能しました(*´꒳`*)
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