“幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる。”

毎朝、ラジオを聴いている。

自分では聴かないような音楽と逢えたりする。今朝はCMだった。

今、ラジオCMで流れてきた、
ショーペンハウエルのことば。

“幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる。”

ああ然り、と。

やりたいこと、好きなこと、
こうありたい未来の願望について、
『100個書き出す』ってのがあるけど、
いいことも、そうでないことも、
数えてみると、はっきりとしてくる。 pic.twitter.com/5iQBiDNmlj

— 小川 大介 | 4/17〜21は丸の内で「生活のたのしみ展」 (@AizuLover) April 10, 2019

ぼくは今、“ツイッター”をわりと多用している。それは、自分のことをよく知ろうと思ってのことだ。

よくnoteを書いている方で、
“ツイッターで、反響のあった内容を元に、noteをストック的に書き残す”
というスタイルの方がいるけど、ぼくはそうではない。

そもそもぼくは、そんなに社会に対して、影響力を持ちたくないし、責任もとりたくない。

ただ、自分がどこにいても、どんなことをやっていても、その時の自分というものには興味がある。どんなスタイルで、どんな仕事をして、何を感じているのか。

それは、アウトプットからしか見えない。

以前から、SNSについては、そこそこ利用してきているとは思うけど、そろそろ終わりにしたいとも思っている。

『Facebook疲れ』とかいうものではないものの、今よりももうちょっと、発信自体に自分のメディアとしての『意味』なり『責任』なりを持ちたいと思っている。

『人とつながる』という、ネットワーキングサービスとしての、SNSはもう十分。おしまい。アカウントを閉鎖するとか、表面上の話はどうでもよくて、今は、どうしたら『情報の入り口を狭められるか？』をテーマとして動いている。

これからぼくは、『東京から地方へ』、『大きな組織から個人へ』と、
少しずつ自分の身の置き場をシフトさせていこうと思っている。

もちろん、今関わっている仕事も、生活も、いきなり急にどうこうすることはしないし、自分と家族のタイミングのと暮らしの流れに沿って、
無理なくそうしていきたいと思っている。

そんな時に、だいじなのが、

“自分はいつ、どんな場所で、何に心を動かされるのか？”という問い。

ここを深めるために、まずは『じぶんの〜したい』という点をnoteに綴っていこうと決めた。

それで始めたのが、このツイートだし、noteだ。

あくまで、自分の備忘用として、令和元年に買った『本』のリストをまとめてみた。（恥ずかしいから有料設定してますので、読まなくていいです。。）

永久保存版の『雑記』｜小 川 大 介 / a i z u l o v e r @AizuLover｜note（ノート） https://t.co/iMO6HubeEL

— 小川 大介 | 4/17〜21は丸の内で「生活のたのしみ展」 (@AizuLover) April 3, 2019

最初は、たまってきた『本』の買った日と、なんで買ったのかきっかけとかをまとめておこうと始めたのだけど、よく考えたら、読みたい本も、観たい映画も、行きたい展示や場所も、まとめておくことって、すごく気持ちがすっきりするなぁと気づいてしまった。。

というわけで、今日も、忘れないようにツイートを連ねて、noteに転記していく作業を淡々と続けている。。

なによりも、『自分』に気づくために。