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今月から部活動の方向性を変えました、と8月20日の日記

8月の部活動『カフェドクマ』を実施してきた。

入社してすぐに設立したから、僕と同じ年度活動していることになる。

今年で4年目。

これまでは、『コミュニケーション』の場としてゆるく、その場に集まった人たちと一緒に過ごすということを一番に考えてきた。

その方向性は全然間違ってなかったと思うし、社内で同じ時間を過ごしていても、顔を合わせない社員同士、また同じ部署でも業務違いで話さないような社員が“あらためまして”とするシーンをよく見かけたように思う。

この『社内コミュニケーションの場』としての在り方は、もちろん今後も存続していく。ただ、今年はもう一つ別の要素を加えたい。

この場が、『今後も継続していく形作り』をしたいなと思っている。

それは今後、僕自身が珈琲店として活動していくために、実質運営者がいなくなるという理由も大きいのだが、それ以外にも『実験的な要素』がある。

一人の想いで始まった場を、次代につなげる。

その課題に多くの組織体が苦労しているように見える。

企業だけでなく、あらゆるコミュニティがその壁に直面していると言える。

果たしてどこにそのボトルネックがあるのか?

自分自身でも試して、挑戦してみたいと思った。

決定的な“何か”が見落とされているのでは?

これまで、自分にとって『いいな』と思える組織やチーム、会社を見てきて、その能力ではなく、醸し出す空気に感銘を受けることが多かった。

そういう空気はどうやったら作り出せるのだろうか。

側から見れば、単なる社内の部活動ではあるのだけど、人が集まり、何かをする場には、動きが生まれ、空気ができる。

それは、植物のようで、水や肥料をあげながら、たまには日光浴をさせてあげたり、話しかけたりして様子を見守っていくもの。

『しょくぶつがかり』のような、そんな人たちが今、求められているのかもなぁと思ったりしてます。

オープンチャットの運営側のコメントなどが、色々と参考になったりしてます。組織のこと、もっと考えていきたいな。

8月20日(火)

朝、起床してシャワーを浴びる。妻は準備ができていて、いつも通りの時間に出かけていった。コーヒー豆は3日くらい切らしているけど、そろそろ買う。

娘を幼稚園へ送り、出社。暑さよりは、なんというか湿気?東南アジア感出てきたなぁ。

昼は、同僚とガーデンプレイス地下の『石川亭』へ。ここもうまい。元々は老舗の洋食店で、神田あたりにあるって話。

今さらながら検索してみた。

お昼を食べて、そのまま恵比寿駅前の『ブルーボトルコーヒー』へ。夜の部活動に使うコーヒー豆を調達に。今回は、エチオピアをベースにしたブレンドを二種類購入。

ブルーボトルの公式オンラインショップが、楽天っていうのが、なんとなく違和感あるけども。。

夕方からは、珈琲の部活動『カフェドクマ』の時間。これまで最高の参加者を更新してきて、若干一人では手が足りなくなってきた。次の段階かも。

帰宅後は、作ってくれていた夕飯を食べて、梅シロップを炭酸水で割って飲んでスッキリ。梅シロップも、そろそろ季節終わっちゃうかな。仕込まないと!

総じて、いい一日でした!それでは!

ぼくも誰かの応援をしようと思います!