飲みたい珈琲を淹れたらいい、と11月1日の日記

ハワイ行きのフライトの時間が近づいてきています。

今日は、土曜日。

今週は、少し通しで仕事の週だったので、疲れもあるかと思って、出発をあえて休みの日にしてました。正直、助かりました。

先週末の土日は合宿で、そのまま平日5日間に突入していたので、特にめちゃくちゃ忙しいわけではないものの、普段の生活をするだけでも精一杯でした。やっぱり、適度な休みは必要だな、と感じます。

それはそうと、11月はイベント続きです。

今日から、少しの間ハワイへ行き、友人の海外挙式に参加。

帰国してすぐ来週末の10日(日)は、地元福島は須賀川市で「パンフェス」に初の出店。

今回、看板は「aizulover」で出店します。他の出店者さんも面白そうで、とても楽しみです。完全なるワンオペが初めてなので、どうなるかは未知数ですが笑

その翌週は、西会津で「ひととき」というゲストハウスに東京から友人を連れて遠征。1泊だけですが、貸切にさせていただけるので、楽しいイベントごとを企画しています。

月末に至っては、親戚の1周忌があり、また会津へ。

月に三回会津に行くなら、もういっそ、住んでしまった方が良さそうです。

でもまぁ、いろんな機会やチャンスやご縁を大切にして、目の前の一つ一つのことに真剣に向き合っていきたいなと、当たり前のことを思っているのです。

まずは、海外楽しんで、10日にどんな珈琲を淹れるかとか、当日のイメージを膨らませながら、フライト楽しんでこようと思っています。

今のところ固まっているのは、豆は地元会津のロースター「ラバーズコーヒー」店主に依頼して、ネルドリップに合う深煎りをオリジナルローストしてもらうことにしました。

また、上の写真にもある「オリジナルカップ」が自分でも毎日使っているので、ぜひこれで珈琲を提供したく、作り手の会津の作家さんにご依頼して、珈琲の提供用にサンプルをお借りすることになりました。

作家さんは、会津本郷焼の田崎宏さん。

ぼくは、どうしてもイベント時に提供される「紙コップ」の珈琲が納得いかないんです。いくら美味しく淹れてくれていても、最終的に「紙の匂い」と、「飲み口のアタリ」、さらにふたをして香りがこもってしまうところなど。。

どの珈琲もあと2、3割は美味しいはずなのに、紙カップに着地した瞬間に美味しさの天井が出てきてしまうところに、とても残念だなぁと思っていました。

だからこそ、自分で提供する時は、「マイマグ持参」か、「マグを準備」したいな、と。なんか本当にどうでもいいようなこだわりなのかもしれませんが、自分が納得していないものを人に提供するのがすごく残念なのです。

本当、それだけ。

「読みたいことを、書けばいい。」

と言う名著がありますが、それにあやかり、

「飲みたい珈琲を、淹れたらいい。」

と、そんな気持ちでイベントにのぞんでいきたいな、と。

『こちらパンフェス vol.1』

初めての試みにお声がけいただき、本当に嬉しく思います。

来週10日(日)の10:00〜17:00で、場所は、須賀川市の『tette』

初めて行く場所だし、誰より自分がいちばん、楽しみなんですよね〜。

11月1日(金)

朝、普段通りに起きて、娘のお弁当を詰めてから、noteアップ。久しぶりに妻に珈琲も淹れました。

娘を起こして、しばらくグズグズに付き合う。

幼稚園に送り、自分も出社。

午前中は外部と打ち合わせあり、他はマイペースに仕事を進める。来期に向けてやることが少しずつ多くなってきました。

昼は、一人でスパイスカレーのお店へ。ガーデンプレイスのブリックエンド。レンガのところ。

午後は、上司との1on1と、それ以外は作業ベースの仕事を進めて、早めに帰宅しました。帰りの時間はもう少し早くできるといい。

帰宅後は、妻が同僚に勧められた、みそちゃんこの素を使って鍋を作ってくれていたのでそれを頂く。冷蔵庫に入れていた菊水酒造の「五郎八」があったので、一口分合わせました。アルコールがかなり強めで、さすがどぶろく。

眠気と週の疲れでぐずる娘とお風呂に入り、就寝準備。

さて、気持ちは、少しずつハワイへ!




ぼくも誰かの応援をしようと思います!